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特集/映画「TYHOON/タイフーン」主演:チャン・ドンゴン
映画「タイフーン」プレミア会見 CAST & STAFF 北朝鮮からの敗北者(背景) ドンゴン様、大好き“ウフフ”の日記
ドンゴン様、大好き “ウフフ”の日記
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チャン・ドンゴン お見送り騒動
3月8日 帰国 「お見送りに行きました。」 と言うと 「何で帰りの時間を知っているの?」 と聞く人が多いのですが、知っている訳ではなく‥‥という事で、騒動記を投稿してみました。

3/7午後一番、「今日の夜便で帰国かも」とのメールが私の所へ。
聞いてみると、前日のイベントへ参加した関東以外のファンの人が朝から空港に張り込み。
理由は「今日しかお見送り出来る日はないから、可能性に掛けてみました。」

用事が有ったので空港に着いたのは、夜5時過ぎ。その頃には80名位のファンが集まり、「取材もあるし、すぐ帰るかな?でも後悔したくないから来ました」と、半信半疑になりつつも、空港に集まっている人が殆ど。
ファン以外にも、お迎えの時に居た”韓流ファン”の人達も集まってきて、
6時位には100人以上に膨れ上がる。

お見送りはお迎えとは打って変わって、出国ゲート側の椅子に座ったまま。
でも基本は出国者の為の椅子なので大人しく・お行儀良く・迷惑が掛からないように。
この日は、出入国共に韓国の俳優・K-POP歌手と4人位利用され、時間が経つのは “あっ!”と言う間。
入国ゲートはちょっとだけ離れているので、見に行った人は、出国ゲートを気にしつつ、すっかり野次馬状態で姿が見えなくなると又一目散に定位置へ。

予定便出発1時間前には、会社帰りの人などが集合し空港には約200人以上のファンが集合。
でもみんな当日メールをもらって「後悔したくないから」と。

予定便出発10分前。流石にこの時間に現れないならば、今日の帰国は無いだろう。と、帰るファンもいるが、それでも“もしかして?” “今日しか待つことは出来ないから。”と飛行機が離陸するまで待つファンも‥。
私達も「明日だね。明日の方がファンが増えるかもね」と話しながら、帰路へ。

3/8午前10時頃空港へ行くと、50人程集まっている。早い人は7時頃から来ていたとか。
前日と同じく出国ゲートの椅子で待っていると、又K-POP歌手の方が。ニュースになっていないだけで、本当に多くの韓国の方が来日しているんだと実感。

11時頃、ドンゴンさん関係者の人が空港に現れた。と目撃情報が入る。
この時間に目撃情報とは、『今日の早い便で帰る。』と確信した私達はちょっと緊張。

予定便出発1時間前―
ファン100人以上集まり、席と通路の間にロープが張られて、緊張が走る。そこへ空港関係者の方から、ドンゴンさん希望の為、写真・動画の撮影を一切禁止でお願いします。との通達が出される。(勿論、携帯も)。ファン内でも、「気持ちよく韓国に帰ってもらえるように」の気持ちから、カメラ・携帯を取り出している人を見かけると、声を掛ける等、協力体制をとりながら現れるのを待つ。

予定便出発40分前― 
他の搭乗者の方もあらかた出国ゲートを通過され、この時間到着便も無い事から、この一角以外は閑散と。椅子の後ろはガラスのため、車が到着するのを見ていると、外に居たファンも中に入るように促され嫌がうえでも到着の空気が漂い、緊張感が。この頃にはファン130・140名位に。

予定便出発20分前― 
緊張感が続いていたのでちょっとダレて、チェックインカウンターの全部の端末に人が居て、建物入り口を見ているのを、「ドンゴンさん待ち?」(いえいえ、お仕事です)等と話していると、事務所関係者4人を乗せた車が到着。関係者の人は、外でドンゴンさんの車が来るのを立って待っている。 ファン達も再度、カメラ・携帯を出していないか再度確認しあう。

ドンゴンさんの車が到着。降りてきたドンゴンさんを確認してファンが歓声を上げるが、すぐに大きな声は空港に迷惑なので「シー」と(笑)
この日の服装は、エンジ色のスエード生地っぽい前フルジッパージャケット、記者会見の時に来ていたグレー縞のTシャツ(長袖)、黒のGパン、黒のショートブーツ。
ドンゴンさん、いつも同じ所に寝癖が^^。と他のファンの人が教えてくれました。
ドンゴンさんが私達の前を手を振り、お辞儀をしながら、ゆっくり出国ゲートへ。
出国ゲートの手前で、振り返り一度ファンへ、合掌を行い感謝の気持ちを伝えた後、事務所・関係者の方5人へ 一人ずつ握手をしながら挨拶を行い、再度私達に手を振って、出国ゲートへ消えてゆきました。
(この時、持ち物検査の為、ポケット等に何も無いか、何度も確認するドンゴンさんが見えました。)

出国ゲートへ消えたと同時に、飛行機が見える所へ急いで移動する人、
家路に帰る人、会社に急ぐ人と様々。

私達が道路を歩いていると、偶然乗った飛行機離陸する所が見え、手を振っていると、空港関係者の人が、「昨日もすごい人だったよ。事務所は教えてくれないの?」と声を掛けてきました。
勿論「昨日も来ましたよ。事務所は教えてくれないのでカンを働かせてきています。」とキッパリ。
無事に飛行機が離陸する所を確認して、家路に着きました。

思ったより人が少なかったなぁ。と思っていると、夕方便で帰国するだろう。と思っていた人が結構多かった事が分かり、午前中から行っていて”良かった”と思った一瞬です。(寄る便で帰国だろうと思っていたので)

来日してから過密取材の為か本当にお疲れなのに、私達を見かけると笑顔で手を振り、感謝の気持ちを伝えてくれるドンゴンさん。ちょっと申し訳ない気持ちになりました。

以上、お見送りも気力・体力・カン・少しの幸運 が必要というお話です。

- ファン投稿日記 - ペンネーム:LIN

 


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