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特集/映画「TYHOON/タイフーン」主演:チャン・ドンゴン
映画「タイフーン」プレミア会見 CAST & STAFF 北朝鮮からの敗北者(背景) ドンゴン様、大好き“ウフフ”の日記
ドンゴン様、大好き “ウフフ”の日記
Dairy
3月6日(月)【タイフーン】ジャパンプレミア試写会 ~ 東京国際フォーラムホールC ~
17:30 マスコミ受付






17:45 説明をうける
18:00 開場
まずはムービーから抽選。
またも(1)を引き当ててしまう。
あーあ、また運を使ってしまった・・・

その後、スチールカメラ、記者がつづく。

 

18:25 位置が決まる それぞれ位置についてカメラなどのチェックをしている。
一般の方も入ってきて、席が埋まってくる。                   
ノートとデジカメを片手に最前列に座ってスタートを待つ。

 

18:30 
予定通りスタート
///// 舞台上のスクリーンにPRVTRが流れる。                    
VTRが終わると、控え室のドアをノックする手が大写しに。                    
ドアが開く・・・・・                    
その先にはチャンドンゴンさん、イジョンジェさん、イミヨンさん デイビット、クアクキョンテク監督が座っている。 (拍手がおこる)
ゆっくりと控え室を出て、舞台に歩みを進めるドンゴンさんが映る。
(きゃーっ!!!という歓声。)                    
カメラに向かって手を振るドンゴンさん。監督と談笑しながら進む。                    
画面と舞台がシンクロする。                    
(きゃー、という歓声が、ぎゃーに変わって・・・・)                    
ジョーゼットに5人のシルエットが浮かぶ。                    
音楽が途切れ、ジョーゼットが一瞬のうちに下ろされ・・・・・・・・・                    
じゃじゃーん。5人が登場~~~
銀の紙ふぶきが舞い降りる。あれれ、ドンゴンさんの髪についちゃった~。その銀のかみ吹雪をイミヨンさんがやさしくとってあげる。う、うらやましい。
(悲鳴に近い歓声が 続く。続く。)                    
ドンゴン氏~!!! ジョンジェ氏~!!! きょんちゃ~ん!!!(!?)                    
私も思わず、ジョンジェ氏~と声が・・・(い、いけない)                    
この歓声に思わず顔が緩むドンゴンさん。                    
やっぱりファンの前だと嬉しそう。                    
今回の彼の出で立ちは黒のジャケット、襟、袖口の黒のラインがはいった白いシャツに ダメージの入ったジーンズ。・・・・になぜか黒の革っぽい靴~ジョンジェさんは黒のスーツにタイ、そして・・・なぜかスニーカー~
韓国の俳優さんのセンスについて「?(^^;)」と思うことが多々あるけど靴とのバランスが今の私のツボ。
なんでそうなるのぉ~的な。

 

18:43 < まずは各々にあいさつ >
ドンゴンさん・・・・皆様にお会いできることができて非常に嬉しく思います。個人的には明日が私の誕生日なのですが、(わぁーーと拍手! おめでとー、の声に笑顔で応える)そういったときにこの【タイフーン】を日本に紹介できるのは、とても意義のあることだと思います。この【タイフーン】を気に入ってくださると嬉しいです。 多くの声援をお願いいたします。
ジョンジェさん・・・このたびは【タイフーン】という映画で皆様に再びご挨拶ができて嬉しく思います。 本日はお越しいただいて有難うございます。どうかこの映画を楽しんでくださいね。 そして「【タイフーン】という映画、面白かったよ~!」 とうわさを立ててくださいね。(かわいい~との声にやや照れる?ジョンジェさん)
イミヨンさん・・・・このすばらしい方々とお仕事ができて、うれしくおもいます。【タイフーン】という映画を楽しんでください。
デビット・・・・・・(海賊の仲間)お越しくださりありがとうございます。たのしんでください。
クアクキョンテク監督・・・この場にお越しくださった皆様、本当に有難うございます。ここにいるキャストとスタッフとで二年間という歳月をかけて最善をつくしてきました。ストーリーが優れた映画が楽しい映画だと思っています。 この4人と悩みながら、考えながらつくりました。アクションもそうですが4人の素晴らしい演技を鑑賞してください!

< なにかエピソードがありましたら? >
ドンゴンさん・・・・・撮影現場では楽しいエピソードや思い出もありますが、少し不幸な事件がありました。タイの撮影現場が津波がきて大変だったこと、韓国のコフンという撮影現場のセットが火災で燃えてしまって撮影がおそくなったり、危うくおおきな事故に繫がる所でしたが幸い、無事に撮影を終えることができました。
(タイを襲った 津波は、実際チャンドンゴンさんがその場を離れた直後に彼が居たであろうその場所を呑み込んだ。彼はもちろん、家族、スタッフ、ファンも生きた心地がしなかっただろう) 

< イジョンジェさん、ドンゴンさんへ、お互いの印象は? >

ジョンジェさん・・・・とてもプロ意識のある俳優で、もちろん心もとても優しい良い方ですし、この通りハンサムでしょ。(拍手が沸く。ドンゴンさん・・・照れる。)撮影の時は勿論、休みの日でも彼とは本当にいろいろな話をして(そ、その内容が知りたいのよー~~)より親しい友人になったと思います。
ドンゴンさん・・・・・(ドンゴンさんが答える前に「いいことを言ってくれよ~よろしくたのむよ~」とばかりにドンゴンさんに歩み寄り、小突く。 ドンゴンさんったら満面の笑み。会場も暖かい笑い)
イジョンジェさんとは以前から親しい間柄でしたが共演はじめてでした。これまでの作品をみて刺激される部分が多かったです。さまざまなキャラクターに挑戦している姿をみて「本当に一生懸命やっているな、実力なある俳優だな」とみておりました。今回の役もイジョンジェさんにとても似合う魅力的な役で、彼の良い演技を皆さんも見ることができると思います。今までと違うイジョンジェさんの姿をみつけることができますよ。男らしく、とてもよい役だったと思います。

< この役者さんたちを集めて、どのような思いで映画をつくったか? >
クァクキョンテク監督・・この3人の俳優さんは韓国の中でもスター中のスターでして、この中の一人でも華やかな映画になるのに、この作品では3人も集めることによって競争意識があまりにも過激に働きすぎるのではないかと心配しましたが、実際には和気あいあいとした雰囲気で撮影を進めることができました。 とくにイジョンジェさんとドンゴンさんは私が、撮影がうまくいかず「このシーンは止めようか」と悩んでいると、もしかして相手のシーンが無くなってしまうのでは?という心配から「このシーンを彼はとても楽しみにしているから、どうぞなくさないで是非撮影をしてください」と私を説得することもありました。このうような幸せな関係の中で撮影をすることができました。

< 来場の皆様へ一言 >     
クァクキョンテク監督・・とにかく皆さんが楽しく鑑賞してくださるのであれば、私達にとりましては一番に幸せに感じます。今、この舞台に立ってる瞬間胸が一杯です。皆さん、いらしていただき本当に有難うございます。

 

18:58 
フォトセッション開始
舞台中央に皆をあつめる。
(実は今まで、ジョンジェさんの髪には銀に紙がくっついてた・・・ドンゴンさんがそれをとろうとしてあげる。・・もっと早くに・・・)                        
歓声が割れんばかり!!!!!
「ドンゴン氏~」 「ジョンジェ氏~」 「キョンちゃ~ん!?」
「ドンゴン氏~」の声に客席に手を振るドンゴンさん。
カメラを見なきゃいけないのに・・・「おめでとう~」の声ひとつひとつに会釈をする。

 

19:03 終了

「ジャパンプレミア終了です」と告げられると「あああ~んんっ」というような悲鳴に近い声、声、声!
地響きがおきそう。
それぞれ会釈をし、ドンゴンさん、手を振りながら舞台そでに消える。 
あっけなく。 

- ファン投稿日記 - ペンネーム:LIN

 


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