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特集/映画「TYHOON/タイフーン」主演:チャン・ドンゴン
映画「タイフーン」プレミア会見 CAST & STAFF 北朝鮮からの敗北者(背景) ドンゴン様、大好き“ウフフ”の日記
映画「タイフーン」プレミア会見

  映画「タイフーン」動画
舞台挨拶1
舞台挨拶2
舞台挨拶3

  映画「タイフーン」記者会見より

̉私がこの映画に出演を決めた時は、海賊という役柄に惹かれていました。
脱北者の姿よりも、海賊としてのイメージを追いかけ、その言葉遣いや姿で、役作りをしていました。
ですが、自分のこの役への考え方は、ある事から大きく変わりました。
自分が演じる役の意味の重さや、この映画のメッセージ性の強さに気づいたから・・・

そのきっかけとなったのは、実際に脱北者の方にお会いしてからです。
直接、その方たちの話しを伺って、“うわべだけ取り繕って、海賊を演じているのはダメだ!!”という事を、強く感じました。
そしてこの撮影が終わってからも脱北者の方がたに関心を持つようになりました。
この映画を見た皆様も、私と同じ様に、南北の問題に関心をもって頂きたい!
日本の皆様は、韓国に関心が有る方が多いと思います。
一番近い国ですので、他人事ではない!!と感じていただけるのではないか
と思います。
もっと・もっと、この問題に多くの関心を寄せてくれる事を祈っています。

<チャン・ドンゴンより>

  映画「タイフーン」

タイフーン』昨年12月15日に韓国で公開され、第1週で180万人を動員!
『ブラザーフッド』が持っていた動員記録を塗り替え、堂々歴代NO.1記録を達成!! 製作費も韓国史上最高の180億ウォン(約22億円)!!

  • 主演は『ブラザーフッド』『PROMISE』で映画俳優としての実力を世界に示したチャン・ドンゴン。 野性味溢れるキャラクター“シン”を演じるために7kg以上減量し、タイ語・ロシア語とともに北朝鮮なまりの韓国語を披露!
  • 相手役には、真面目な役からコメディー役まで幅広い顔を持つ『イルマーレ』のイ・ジョンジェ
  • 主役“シン”の姉役に、こちらも韓国を代表する女優の1人で『純愛中毒』のイ・ミヨン
  • 作品の指揮を執るのは、チャン・ドンゴンと『友へ/チング』でタッグを組んだクァク・キョンテク監督

北朝鮮出身の父を持つ監督の強い想いが詰まった映画に仕上がっています。

日本でのイメージソングには、アジア男性アーティスト初のアルバムTOP3入りを成し遂げた K「The Day」

出演者:チャン・ドンゴン / イ・ジョンジェ / イ・ミヨン / ディヴィット・リー・マキニス

監督:クァク・キョンテク

3月6日(月)「タイフーン」記者会見より 主催 東映株式会社 映画宣伝部 
取材 Epoch-Entertainment

  映画「タイフーン」プレミア会見、舞台挨拶写真

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