ASIAN STAR


1stn special event in japan 『JERRY FOR YOU』 イベントレポート

イベント会場の席をぞくぞくとファンが埋めていきます。 5,000人入る会場はほんとに広く、「隅々の人まで楽しめる?」といらぬ心配をしてしまう程。 お子さんと一緒のお母さんが多いのも特徴。 時間が少し押して、会場はいつでもOK!の熱気で満たされています。

そんな中前面のスクリーンに「ザ・ホスピタル」の1シーンや、ファンと交流するジェリーの姿が映しだされて・・・。 音楽がどんどん盛り上がりーー。 耳を劈くような歓声の中、舞台の中央の高いステージからジェリー・イェン登場!!

会場を一度見渡すと階段をおりてくる。 黒いスーツの上下に黒いシャツ、ブーツイン姿のジェリーは、さすがモデル出身とあって完璧なスタイル。 脚の長さにうっとり。

『みなさん。 こんばんはー。 ジェリー・イェンです。 今日はこんなにーたくさんの人が集まってくれて僕はー、サイコーに幸せです。 短い時間ですが、僕も精一杯がんばりまっす。皆さんも楽しんでくださいー!』  と日本語!!!で挨拶。

そして『僕はー日本語、下手です。 ヘルプさん、お願いしまーす。』と声をかけると、 助っ人、司会進行役の朝岡聡アナウンサーと通訳さんが登場。

朝岡アナに「立ち話もなんですから、椅子に座りましょう」と促され、舞台中央のテーブルを囲み三人で座り、 最初のトークタイム。
(会場は、ジェリー~ジェリー~と呼びかける声、声。) 「大丈夫よ。座ったからね。逃げないから。」と朝岡アナ。 会場に笑いが。 ここでは、ジェリー本人が撮った?デジカメ写真を見ながらトーク。 まず最初の写真は、食べかけのスイカを持ってポーズをとっているジェリーの写真。 「これはスイカですかー。スイカの持ち方がかっこいいよねー」の朝岡アナの問いに 『ヘイ!』とこたえるジェリー。場内はやはり笑いが。 ここで初めて『へい』を『ハイ』となおされるジェリー。(会見のときもやはりそうだったのかー) 元気よく『ハイ!!』とやり直し。 会場拍手。
他には、フィリピンを訪問した時にアロヨ大統領より総統府に招かれた際の写真や、仕事中食べたムシ餃子、 食べかけの牛肉のお弁当、「マジックキッチン」の撮影で去年日本にきた時の写真、や 少年時代の写真、 兵役中にモデルをしたときの写真を公開。 少年時代の写真での裾がツンツルテンのズボンを突っ込まれると、 『マイケルジャクソンは僕の真似をしているんです』と切り替えし、会場を笑わせていました。 兵役後、バーテンダーのバイトの写真では促されカクテルをつくるポーズも。かなり照れてましたけど。

続いて第1回目の抽選会。
ここではジェリーのサイン入りTシャツをプレゼント。 ジェリー自ら日本語で読み上げる数字が会場に響くたび、ため息と歓声。 特別プレゼントでは 今、ジェリーが左薬指にしているリングをプレゼントすると言い出したから、もう大変。 しかもそのリングにチュッとキス!!のスペシャル付!!(このリングをあてたファンは無事にこの会場を出れるのかしら・・・・と勝手に心配)

2回目のトークタイムでは 本邦初公開という特別映像を公開。
その名は『Jerry’s Cooking』 ! ジェリーがいつもつくるというオムレツとシーフードパスタの腕前を披露。 オムレツの中身の具財を鼻先がくっついてしまうほど、真剣に切るジェリーの横顔。 思わずうっとり見入ってしまうけれど手元は・・・(だ、大丈夫かなー) 卵をダイナミックに溶いて、うすーく広げるのだけれど、出来上がったのは厚い卵焼きサンドみたい。 表面は茶色くなってる・・・・・・ シーフードパスタも麺をごっそり入れて・・・・・ だけど、男の料理って感じで微笑ましいです。妙に上手く作られても・・・・ちょっとね。 なによりもそんなジェリーの一面を垣間見れることがうれしい。
次はビリヤードを華麗にきめるジェリー。惚れ惚れするハスラーぶり。 自分で『カッコイイデスカー?』と聞くと「はーい!」とみんな。それを聞いて『ハイ。ワカリマシタ』とジェリー。(笑) 直後にビリヤードNGシーンが流れ、ずっこけな姿も。そんな素顔に会場も沸きます。 「ビリヤードには昔、彼女と行った?」の朝岡アナのドッキリ質問に『え~、』とおどけながら、笑って『ハイ』と正直に。 続いて『モットモットスゴイ』と本人も認めるバスケットボールを楽しむ映像。ゴールに磁石がついたようにどんどんきめる。 ではこの場で腕前を披露してもらおう!ということで、マイケルジョーダンもやったという、 9つのゴールそれぞれにボールを入れていくバスケットボールゲームが登場。ジェリーはジャケットを脱ぎ鍛えられた胸板を披露しながら、シャツの腕をまくり、本気モード。4つ失敗したらThe Endのこのゲーム、緊張したせいかなかなか入らず終了。ちょっと口惜しそうなジェリーでした。

バスケットゴールが撤収されると今度は ジェリーの最新作『ザ・ホスピタル』の話へ。
ダイジェスト映像が流れた後、ドラマの内容や役作りの話を。自身の役柄について『彼女に捨てられたお医者さん』と答え、突っ込みがはいる。『彼女が他の男といるのをみてショックをうけて逃げるシーンで、本当に階段から落ちてズボンも破れてしまいました。みんなは心配したけれど監督だけはリアルでいいとそのシーンを実際使いました。」とその時のエピソードを披露。近い将来日本でも見れるらしい!このドラマのジェリーのリアルな演技は要チェック!ですね。

次は会場の5人からの質問にジェリーが答えるコーナー。
― 自分のどこが好きですか?
『エ~~、指が長いことです。ピアノの先生に褒められました。』

― 子供は何人欲しいですか?
『ハイ、ア~、イチ・二・サン・シ・・・アハハ・・二!!(二人?)』(着物をきているファンをすかさず2階から見つけて)

― 着物をきている人をどう思いますか?
『スキデス!!』

― 料理をしていたVTRに出ていたのは自宅ですか?
『ナイデス。違います。私の家は狭いので広いキッチンの広いお宅を借りました。時間があえば是非うちに遊びに来て下さい』

一人暮らしなの?
『ちょっと前までは一人暮らしでしたが、今は頑張ってお金を貯めて小さな家を買って母と姉と一緒に暮らしています。』

― 近いうちに来日の予定はありますか?
『トテモキタイシテマス?・・・ キタイデス!! F4で!!』 ギャー、と会場大歓声の渦。

ここで朝岡アナが質問コーナーを終了しようとした所、『もう1問いいでしょう?』とジェリー。 このファンとのやりとりがとても楽しいみたい。最後の一人は2階席の女の子。 『コンバンワ。ワタシハ。ジェリーデス。ゲンキ?』 「元気!」(女の子)   『ヨカッタ~』  とニコニコ会話。 会場のいたる所でする子供の「ジェリー~」コールに『なーに?』と反応していたジェリー。 本当に子供好きなんですね。 この質問コーナーでびっくりしたのはファンが着ていた、以前彼にしたプレゼントとお揃いのTシャツを 『僕ももっている!』と覚えていたこと。 ファンからのプレゼントのひとつをちゃんと覚えているなんて、うれしい感動じゃありません?

この後は2回目の抽選会。
今度はサイン入りマグカップと、ジェリーが今身につけている「あったか人肌ネックレス」をプレゼント! しかも『これは、僕が直接渡したいです』と言うから大変。会場は割れんばかりのざわめきと歓声。 ジェリー自身が当選番号を読み上げると、会場の歓声は悲鳴に。 驚きと緊張でカチカチの当選者を優しく舞台までエスコートするジェリー。 『目を閉じてください☆』と声を掛け、彼女の首元にネックレスをかける。 必然的に彼女の耳元にジェリーの顔が近づくと、悲鳴はピークに。 「あの方は無事この会場を後にできるのでしょうか?」と心配する朝岡アナ。(・・・・同感です。) そんな声をよそに、感動とプレッシャー?でよろめきながら舞台から降りる当選者の手を支えてあげるジェリー。 なんともうらやましいシーンです。

ジェリーがジャケットを脱ぎながらライブのために退場した後、準備の合間にまたまたスペシャル映像が流れます。 犬と遊ぶジェリー。子供をあやすジェリー。 ファンのなかのジェリー。 最後に、ここにいるファンへのメッセージを日本語で書いた画用紙一枚一枚をジェリーがめくっていきます。 『今日ここでみんなに会えて嬉しい~。こうしていられると心が温まって、本当に嬉しい~。僕は幸せ者だぁー!!』
イベントでは頑張って日本語を話そうとしてくれたジェリーだけど、やはり伝えきれないもどかしさがあった思う。 その思いの丈を伝えようとしてくれているジェリーの気持ちにキュンときます。 『皆が健康で幸せでありますように。また近いうちに日本にくるからね』と、うれしい言葉で締め括る。ジェリー、ありがとうーーーー。

みんな心が温かくなったところで、上下白のスーツにピンクのVネックのインナーに着替えたジェリーが登場。 ライブが始まります。1曲目は「一公尺/One Meter」。

歌い終えると、 『今日はホントに、アリガトウゴザイマシタ。コンナ素敵ナ思い出ヲクレタ皆サンガ大好きデス。マタお会いシマショウ。 一緒二踊リマショウ。一緒二頑張りマショウ』とご挨拶。
ジャケットを脱いで2曲目「我是真的真的很愛(女尓)/I Love You with All My Heart」を歌い上げるジェリー。 皆、立ち上がりペンライトを揺らし、会場は一体に。 アンコールの声援に、まとめようとする朝岡アナをはぐらかし、ジェリー自身も「エー、マダマダ~」とおどけて愚図る。 さらにアンコールの嵐の中、ジェリーから最後のメッセージ。 『今日は ホント二、ホント二、ホント二、アリガトウゴザイマシタ。 アー、今は感動デスカ? 今はウレシイデスカ? 今日はホントに僕もウレシイデス。 モット、モット頑張りマス。アー、愛シテマス!ホント、ホント。 じゃあね、オヤスミナサイ』ジェリーとまだまだ一緒にいたいファンの 「ジェリー!」コールは高なる一方だけれど、この言葉を残してジェリーは舞台を後にしました。
ジェリーが去った後もその余韻が残る会場・・・最初の心配などまったく要らなかったことを実感。 この会場5,000人の全てのファンが、ジェリーを身近に感じ、一緒に楽しめたイベントだったように思います。 それはイベント後、ファンクラブに入会を希望する列が果てしなく伸びてたことからも分かります。 次回会うとき、またどんなジェリーの一面をみせてくれるのか楽しみです!





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