イベント終了後、新大久保の某韓国料理屋にて、関係者や受賞者を交えた打ち上げが開始された。
店は、貸切ではなかった為に、イ・ワンさんが登場すると、偶然そのお店に居合わせたラッキーなお客さんから、熱烈な喜び悲鳴が上がった。
イ・ワンさんも、その場に自分のファンが居ることを知ると、わざわざ、席に挨拶にいく程のサービスぶり。本当に、その心遣いがたまりません!!
韓国のスターさんは “誠実な人が多いなぁ”、と感心しっぱなしです。
(打ち上げにて)
そして関係者や、受賞者などなど、周囲の方々が、だいぶ食事が進んだ頃に、やっと自分の席に着く イ・ワンさん。
それでも、まだ食事に手をつけずに、なにやらサインを書いている様子。
なかなか食事も始められないんだなー。と、感心する気持ちに反比例して、
私のお箸は忙しく動いている・・・
そして、マッコリーも、進む、進む (素敵な人を見ていると、お酒が進む体質なのです。)
噂を聞きつけてか、その韓国料理店にパラパラとファンが彼をのぞきにやってきた。
しかし、個室前でシャットアウトしないところが 韓国らしい?おおらかなお人柄。
しばらくして、イベントの時から着ている、白いジャケットを脱ぎ、黒いシャツ姿になって
やっと、お箸を動かしはじめた イ・ワンさん・・・(良かった、良かった!た~んと、食べるのだよ)何て、ちょっと母心で見ていたら、・・・
今度は、突然に関係者と挨拶を交わし始める イ・ワンさん。
どうやら次の仕事(映画の打ち合わせ)が押しているらしいのだ。
マネージャーさんが、お迎えにいらしたようで・・・
あっ、私も仕事しなきゃと、思い出し、2時間もいい気分でマッコリーを呑み続けて、すっかり気が大きくなっていた私は、
帰り際に、ふら付きながら、彼の真正面に仁王立ちになり、
「今度は是非ディープなインタヴューさせてくださいね!」とお願いすると、
イ・ワンさんは、胸の前で手を合わせながら眩しい笑顔で頷いてくれた。
きっと、イ・ワンさんには、『ア~、酔っ払いだァ~』と、思われていたはず(グスッ)
でも、その時のイ・ワンさんのキラキラと真っ直ぐな、瞳がとても印象的で、その瞳を忘れられない私は、その夜彼の夢を見てしまいました・・・・
マジックにハマッテシマイマシタ。(現場取材人: 絵美、Invicta、くま) |