ASIAN STAR
記者会見(動画) プレシャスフェスティバル2007 写真展

「チュ・ジフン プレシャスフェスティバル2007」がスタート!!


会場は入場を待つ人の長い列。
彼の人気の勢いがヒシヒシと伝わってくる。

ファンの熱気が最高に達した頃、5000人を集めたイベントがスタート。
チュ・ジフンが登場すると会場は割れんばかりの歓声!「かっこいい~」の声、声。
彼も会場の一人一人と目を合わせるように手を振って応える。
会見では見られなかった表情。やはりファンの中にいる時が嬉しそうだ。



舞台上で今回オープンした自身の公式ホームページに日記を書き込んでみせる。
手元が大画面に映されるが・・・・?少しおぼつかない?
コンピューターはあまり得意ではないみたい。ログインに失敗し会場を笑わせた。

トークでの写真集に関する質問、 ベットでのシーンでは家でくつろぐ風に撮った?の問いに
「僕の自宅でしたら、もっとベットの周りは汚くてはなりません。」とカミングアウトし、めんどうくさがりで
家では「ジャイアントパンダ」のようにじっとしています。と明かした。

また次回作にも触れ、来日に際し台本を持参で来たこと、帰国したらすぐに撮影に入る、と次回作への
意欲を感じさせる、俳優チュ・ジフンの表情で語った。
実は彼はクールな外見とは違いかなりの「天然おもしろキャラ」らしい。
同僚のキム・ライが「チュ・ジフンさんは寡黙なイメージがあるかもしれませんが実は弁がたつ・・・というか、
いつも人を笑わせてくれます。」と語れば、パク・サンフンは「彼が面白いのは生まれつきでしょう。
なぜなら・・・彼のお父さんも面白い人です。」と会場を笑わせた。
本人いわく、黙っていると「怖い」とよく言われるのを打破するために身についたスキル?だそうだが。
「こんな場があるなら二人にもっと優しくしておけばよかった・・・ごめんね」と後悔?の弁も。



ファンからのメッセージボードの誤字をクールに指摘したかとおもえば、率直なコメントに大笑い。
3階席までぎっしり埋まった客席をまわり、ファンに近くで挨拶をする嬉しいサプライズもあり、
ファンにとっては素顔のチュ・ジフンを身近に感じれるイベントになったようだ。



最後のピアノ演奏のプレゼントでは間違えてやり直す一幕も。
ピアノに突っ伏しかなりの落胆ぶりだったか、会場のファンたちはそんな姿を更に愛おしく感じたようで、
「大丈夫! 頑張って!」の声援がとんだ。



大声援の中幕がおりた後もファンはなかなか会場を離れられず、名残惜しい様子。
    
大阪・南青山・横浜と行き先を共にしたファンにとっても「怒涛のような3日間」が終了したようだ。



「JU JIFUN PRECIOUS FESTIVAL」  
主催(株)フラウ・インターナショナル(http://www.frau-inter.co.jp/
・ チュ・ジフン オフィシャルファンクラブ・ オフィシャルウェブサイト (http://www.ju-jihun.com/
・ ヨベク・エンターテインメント公式サイト (http://www.yeoubeak-ent.com/



2007.10.30
[ 記事: SUZUKI/ Epoch-Entertainment ]
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