２００７年１１月９日東京ドームにて
アジア４大リーグ決定戦　KONAMI CUP アジアシリーズが１１月８日開幕した！

９日には、日本代表“中日ドラゴンズ”VS台湾代表“統一ライオンズ”戦の始球式出席の為、華流人気俳優のピーター・ホー（何潤東）が来日した。

本大会は、日本、韓国、台湾の各国のプロ野球優勝チームと中国選抜チームが出場し、アジア王座を争う国際大会であり、昨年は、台湾代表として始球式に招かれたのは、Ｆ４ヴィック･チョウであった。そして、今年は、メイン司会に星野仙一監督、スマップの中居正広と大物が肩を並べる中、台湾からは、中国ネット人気投票No.1の実力イケメン俳優ピーター・ホーが駆けつけた。

各選手紹介後、ピーター・ホーの名前のアナウンスとともに、観客席から、更に大きな歓声が起こり、ユニフォームに身を包んだ、ピーターが、軽快な足取りでピッチャーマウンドに入ってきた。

来日前にピッチング練習を行った成果なのか、バウンドする事なくキャッチャーのグローブに球が納まると、ニコッと笑顔を見せ観客席に手を振りながら退場。

その後の記者会見で、練習の成果を問われると「始球式の為に２週間練習を行いました。成果については友人がビデオ撮影をしているので後で確認したいと思います。実はバスケが好きで、この練習の時に初めて野球のボールに触りました。野球がすきになりました」とコメント～

その後、記者会見、野球場内のFMラジオに生出演、休憩時間には関係者への挨拶廻りやアジアン☆スター・サイトのインタビューと忙しい時間をすごした。
ピーターさんには、ドームのスィートルームにてインタビューを頂き、ドームグランドをバックにウィンクしたポーズには関係者一同ウ～ットリ～
でも、観客席の歓声が聞こえる度に試合が気になる様子。身を乗り出して振り返ったり横で試合の模様を放送しているＴＶを見たりと、この始球式の為に野球に触れたのが嘘のように、野球の虜になったようです。

試合は、統一ライオンズ ２－４ 中日ドラゴンズと、ピーター・ホーには残念な結果となった。
又、前日の日本“中日ドラゴンズ” VS 韓国“SKワイバーンズ”戦の始球式では、韓流スターのリュ・シウォンさんが登場し、その日も、たくさんのファンが詰め掛けていた。