野外イベントなのでお天気が心配されましたが、ZEROさんの「私はギリギリ晴れ男だから」と無事に開催。会場には、大多数の女性の中に男性の姿も。ブルーの風船を手にした大勢のファン以外にも、偶然通りかかった人もZEROさんの歌声に引き寄せられるように立ち止まり、最後までその場で楽しんでいました。
ZEROさんの歌は、聴きながら姿を一生懸命に追っている人、リズムを刻んでいる人、目を閉じ心で感じている人など その心地よい歌声を自分流で受け止める姿が印象的でしたが逆に、ステップを刻むリズム感のある曲では全員が手拍子で声援を送り、一瞬ジャケットを脱ぐ仕草には悲鳴が起こります。
30分という短いライブですが、アンコールを含めた全7曲を歌い、会場を取り囲んだファンの人を見渡し手を振りながら、MCでは「実はちょっと間違えました」「コンサート・ディナーショーにも来て下さい」とユーモアを交えながら話すZEROさんのインストア・ライブは、最後に購入者への握手・サイン会を行いながら13日まで全国各地を廻ります。
又、来月には新曲が発売、年末にはジョイントディナーショーも予定され暫くは目が放せません。
10月3日発売の「千の風になって(チョネ パラミ テオ)」には、アジア各地の文化交流を体験しているZEROさんだからこそ「アジアは友達だ」と伝える事が出来るZEROさん作詞・作曲の『美しいアジア』をカップリングし、発売中
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