〈　イベント　〉

パク・ヘジンとソ・ガンジュン、注目度№１のイケメン競演！
アジアで人気沸騰中のイケメン２人によるヒロイン争奪戦に胸キュン必至♡
ハラハラドキドキのミステリアス・ラブコメディ　ドラマ「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」DVD購入者イベントが10月16日都内にて開催された。
出演者のソ・ガンジュンが登壇し、自身が演じた役柄やドラマ撮影中エピソードを語った。

ソ・ガンジュンは淡いグレーのニットにデニムのカジュアルなファッションで爽やかに現れ、「こんにちは、僕はソ・ガンジュンです。お元気でしたか？お会いできて嬉しいです。」と日本語であいさつした。たどたどしい日本語のかわいらしさにファンからは拍手と笑いが沸き起こり、和やかな雰囲気でイベントが始まった。

このドラマは、韓国では3月に放送が終了したドラマだが、時間が経っても作品が愛され、このように来日できることがとても嬉しいと語った。

ソ・ガンジュンが演じたペク・イノについては、言葉遣い等が少し荒っぽく、男の中の男といった感じでもあるが、実は心根の温かい純情な男だと思う。特に気に入っているのは彼の正直な点だ。人間関係においても自分の気持ちを表現することがとても正直だと思う。愛する人がいたら、「好きだから付き合って！と言うのではなく、「君のことが好きだから幸せになって欲しいんだ」と相手を思いやるような人。実際にペク・イノのような人がいたら何でも腹を割って話せる友達になれるのではないかと思ったそうだ。

共演した俳優さんたちとは、リハーサルをたくさんして、よく話し合い、お互いに分かった上で撮影に臨むことができ、そのお蔭で息もぴったりで演技に入り込めた。ドラマの中では、ヒロインをめぐって三角関係が繰り広げられていくといった役どころだが、撮影以外ではヒロインのキム・ゴウンさんはとてもよく面倒をみてくれたし、ライバル役のパク･ヘジンさんともとても仲良く、兄弟のように過ごしていたそうだ。
この作品は、俳優として転機となった、演技することの楽しさを知れた、そんな大切な作品になったそうだ。

イベント中には、ファンとのドラマ再現や、23歳の誕生日（10月12日）のお祝いに大きなケーキと歌を送られるというサプライズもあり、ファンとの交流を楽しんだ。

最後に、「今日は時間を割いて会いに来てくれてありがとうございました。もっともっと日本語の勉強をして日本で演技する機会があるといいな。11月にDVD-SET2も発売されますので「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」最後まで愛してくださいね」と挨拶をして笑顔でステージを去り、イベントは終了した。