ドラマ 『ビッグ〜愛は奇跡(ミラクル)〜』記者会見

2月3日、日本武道館でのビッグ〜愛は奇跡(ミラクル)〜のライブイベント、昼公演の後、出演者による
記者会見が行われ、コン・ユ、イ・ミンジョン、ぺ・スジの3名が登壇しました。



・昼公演を終えて

コン・ユ 「日本に来るのは本当に久しぶりです。今日は久しぶりにファンの皆さんと触れあうことが出来て楽しかったです。夜公演では昼公演でいたらなかった所を補充してさらに楽しいイベントにしたいです。」

イ・ミンジョン 「こんな風に日本のファンの皆さんにお会いするのは初めてだったのでとても楽しかったです。『ビッグ』をたくさんの方に愛して頂いてありがとうございます。」

ぺ・スジ 「『ビッグ』というドラマを愛してくださる皆さんに会うことが出来て私自身本当に幸せでした。二部はもっと情熱を注いで頑張って行きたいと思います。」

・昼公演で印象に残ったシーンは?

コン・ユ「(後ろにいる通訳さんが看護師の服装で現れた所を上げ、)リハーサルの時に言ってくれればあそこまで笑わなかったのに。日本に来るたび通訳をしてくれて少し大人しめな印象があったのですが、それがあの衣装で現れて本当に笑いました。今年に入ってからあれほど大笑いをしたのは初めてでした。」



・来日した時にする事や楽しみにしている事は?

コン・ユ「日本に来ると韓国には無いブランドとかあるのでショッピングをします。初日にショッピングをしました。特に買いたいものは決めてなかったのですが、丁度日本はセール中だったんですよね(笑)良い品を安く買えました。セールって本当にいいですね(笑)」

・イ・ミンジョンさんは日本で楽しみにしている事は?

イ・ミンジョン「友人が日本に留学していたので、しょっちゅう日本来ていました。その度にラーメンとたこ焼きを食べていたのですが、今回はまだ食べていません。後で食べたいです。」



・ペ・スジさんの楽しみにしている事は?

ぺ・スジ 「私はちょっと変わった面白いものを買うんです。実は昨日も買ってきました。ドン・キホーテに行って仮面とかメイク用品とかを買うのが好きなんです。とても面白いものがたくさんあります。

・ドラマ『ビッグ』の見所や魅力など

コン・ユ 「このドラマは現実には存在しないファンタジードラマなんです。こんな話し有り得ない~というふうに思わないで、これはファンタジーだという思いで気楽に見て頂けたらと思います。そして今回僕はこの年にして10代の演技をしました。非常に申し訳なく思っているんですけれども頑張って演じましたので、大目に見て頂ければと思います。それ以外は両脇にいる2人の女優さんの演技も見所です。そしてこのドラマを一言で表現するのであれば、一人の少年の悲しい恋と名づけたいと思います。悲しい童話のような愛の物語が描かれています。」

イ・ミンジョン 「このドラマは2人の男性の身体が入れ替わってしまい、コミカルなシーンがたくさん出てくるのですが、先ほどコン・ユさんも言っていたようにこれは本当に悲しいラブストーリーなんですよね。お互い愛し合っているのにそれを表現できないと言う非常に悲しいラブストーリーと言う点がポイントになると思います。」

ぺ・スジ 「お二人がそのようなラブストーリーを演じている時に、私は暴走機関車のような恋愛の仕方をしていました。私の恋愛のそれなりに悲しい物語ですので、それも見所の一つではないかと思います。あとはマリのファッションだと思います。毎回マリは独特な可愛らしいファッションをしていたのでそれも見所だと思います。」



・ファンへのメッセージ

コン・ユ「今回は日本に来るインターバルが長くなってしまいましたが、久しぶりに来ることが出来て嬉しく思っています。なのでこの時間を心から楽しみたいと思っています。いつも来るたびに歓迎して頂いて感謝しています。個人的には秋くらいに単独のファンミーティングを予定していますので、その時にまたいい時間を過ごしたいです。」

イ・ミンジョン「今回『ビッグ』のイベントで日本に来ることが出来て良い思い出が出来ました。これからも一生懸命頑張って行きたいと思いますので、そんな活動を通してまた皆さんと再開出来れば嬉しいです。ありがとうございました。」

ぺ・スジ「私にとってこのドラマが非常に記憶に残っているのと同じように、日本の皆さんにとってもこのドラマが非常に記憶に残る、そんな作品になればいいなと思います。どうもありがとうございました。」

会見の後のフォトセッションでは今日は節分という事もあり、3人で豆まきをしました。豆の投げ方にも個性が出てとても楽しいフォトセッションとなりました。






2013.2.16
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