『私の期限は49日 ファンミーティングin TOKYO』 開催

2012・2・3

〈記者会見〉

真実の涙を探すファンタジーラブロマンス『私の期限は49日』。
トップスターが勢揃いし、日本でも高視聴率を獲得した人気のこの韓国ドラマの出演者を交えたファンミ―ティングが、2月3日東京の渋谷公会堂で開催されました。

イベント前に行われた記者会見には、主要キャストのチョ・ヒョンジェさん・ナム・ギュリさん・チョン・イルさんが揃って参加。 ドラマへの想いをそれぞれに語ってくれました。



― チョ・ヒョンジェさんにとっては除隊後初の作品となるこのドラマ。出演を決めた一番の理由は?

チョ・ヒョンジェ: 
『このドラマは今までのドラマとまったく違う印象を受けました、ファンタジーラブストリー
というジャンルという事でとても新鮮で魅力的だなぁと思いました。私の演じるハン・ガンと言う役柄もたくさんの魅力を皆さんにお見せできると思いましたし、何よりも作品全体の流れが心に響きました。』と当時を振り返りました。



― 当イベントの紅一点のナム・ギュリさん。共演者に対する感想は?

ナム・ギュリ:
『イ・ヨウォンさんについては、ドラマ「善徳女王」で高い人気をお持ちでしたので、共演できるのを楽しみに
していました。2人で息を合わせなければいけない設定でしたがたくさん助けて頂きました。ヒョンジェさん
は、たくさんご飯をおごってくれて、たくさんアドバイスをくれました。とても優しい方です。
イルさんはとても情熱的な方なので、そんな彼を見て学ばなければならないと思いましたし、私も頑張らな
くては!と思いました。私にとって3人ともとても大切な存在です。』と本人を前に、少し照れながらも
それぞれについて話してくれました。

― 演じる上で難しかった点は?

ナム・ギュリ:
『魂を演じるという役でしたので、それを消化するのが大変でした。どんなふうに感情を作ったらよいのか壁にぶち当たることも。まだまだ経験が足りなかったのでとても大変でした。』と役づくりの苦労話しを。



― 現在「太陽を抱いた月」で大変な人気を博しているチョン・イルさん。この作品に出演して変わった事、
役者として成長した事は?


チョン・イル:
『本当にたくさんの事を感じることができましたし、また感じた事を表現できる作品でもありました。
この作品を通して相手と呼吸を合わせるという事がどういう事か学びました。ですから最後のソン・イギョンとの別れのシーンでは本当に自分の一部分がちぎれてしまったかのような、そんな痛みを感じました。役者として演技者として一歩前に進めてくれた、成長させてくれた作品でした。』



― 男性二人に・・・作品中とても個性的な女性2人が出てきますが、実際のタイプはどちらですか?

チョ・ヒョンジェ:
『僕は劇中で2人とも愛する役でしたので、実際もその思いは同じです。お二人ともお綺麗です
ので(笑)』
チョン・イル: 
『ナム・ギュリさんに対して僕は助けたり、怒ったりする役柄で、イ・ヨウォンさんは僕が愛する人という役柄でした。お二人と素敵ですが、役柄を考えイ・ヨウォンさんと言いたいと思います。』



―日本のファンへのメッセージを

チョン・イル:
『昨年は忙しい1年でした。今年1年も一生懸命頑張って、役者として成長できる1年にしたいです。日本のファンの皆さんに会えて楽しく、幸せに思っています。今後も皆様に恥ずかしくない役者になれるよう頑張っていきたいと思います。』

ナム・ギュリ:
『今は中国でドラマの撮影をしています。それが終わったら今年1年は忙しい年になりそうです。これからも頑張ってナム・ギュリの事を皆様に知って頂きたいと思います。とにかく意義深い1年になればと思います。』と意欲を語りました。

チョ・ヒョンジェ:
『このドラマを愛して下さってありがとうございます。ドラマをきっかけに皆さんに頑張っている良い姿をお見せできればと思いますし、また他の作品も検討中です。日本でもたくさん活動できるように
努力していきたいと思います。』

と日本のファンへのメッセージと共に、それぞれに意欲と役者としての成長を約束してくれました。
つづくファンミーティングへの期待も高まります!!




2012.2.11
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