クォン・サンウと共演の映画『宿命』についてのスペシャル・ムービー・トークでは作品のハイライトと、秘蔵のメイキング映像が流れた。今までのスンホンのソフトなイメージを払拭、タフでワイルドな姿を見て欲しいと言う。アクションシーンの連続で、撮影中にあわや大怪我をするところだったというハプニングを告白。また、プライベートでも親友であるサンウとの共演について、「敵対する役柄なのに、実際仲が良すぎて、目が合うと噴出しそうになって困った」というエピソードも。『宿命』は3月20日に韓国で公開される。
今後の活動として、MBCドラマ『エデンの東』に出演することを発表。制作費30億円を費やしたスケールの大きい作品で、春先に日本でも撮影が計画されているという。こちらもハードボイルドな役柄でこれまでのスンホンのイメージを覆す。
本人には内緒で、ファンから彼へサプライズ・プレゼントが準備されていた。2万7千人による大合唱、『10年が経っても』である。スンホンが入隊前に出演が決まっていたMBCドラマ『悲しき恋歌』の挿入歌として歌った想い出の曲である。最初は戸惑いつつ聴いていたが、ついには言葉もでないほど感極まわる。
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