台湾の人気タレント、ピーター・ホー（何潤東）は日本NHKテレビ、9月より土曜10時放送予定のドラマ『上海潮』を出演することになり、NHKドラマの主役を務める海外タレントとして初めての人だという。
日中国交35周年を記念して制作のドラマ『上海潮』は、7月からクランクインして6話の予定。ピーターは日本へ留学する上海企業家を演じ、そして女優・木村多江と異国の恋を展開する。
脚本はこれまで『HERO』、『救急病棟２４時』などたくさんの人気作品を手掛けてきた脚本家・福田靖。

ピーターはすでに2ヶ月ほど前から随身の家庭教師に日本語を教わって勉強していると語った。でなければ映画『着信あり２』の時みたいに、日本語があまり分からないので、よく間違って他の役者の台詞ばかり覚えていたという。

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