「皆さん、こんにちは。アンニョンハセヨ。 タジャオハオ~、キム・スヒョンです。」と多国籍の挨拶をするキム・スヒョンに
ファンは大歓声。客席からも挨拶の言葉が飛びかった。
「実は歌いながら、びっくりしたんです。ファンの皆さんが飛びついて来たものだから。」と屈託のない笑顔をみせたキム・スヒョンがソファーにさりげなく座ると、その組まれた長い脚にファンが反応、「キャー」と歓声が。
MCを交えてのトークコーナーがスタート。
ここでもキム・スヒョンワールドを発揮し、「来日は4年ぶり・・・」ととぼけるも、「昨年の 東京ドラマアワードやアジアツアーでも来日されていましたよね?」とMCに突っ込まれ、「すいません(笑) 日本語をかなり忘れてしまいました。なかなか聞き取れなくて・・・「てやんで~」(昨年のアジアツアーでお馴染みのフレーズ)はわかります。これだけです。」と苦笑いした。
― 日本らしい美味しいものは食べた?
キム・スヒョン 「はい。 日本といえば肉!ですよね。なので昨日が徹夜で肉を食べようと思いましたが、2時間くらい焼いて食べました。」
―それなのに今日はこんなにスッとしているの?
キム・スヒョン 「実は、こんなに大きなイベントの前なので、少しプレッシャーを感じていたんです。顔の肉が・・・(笑) 」
―韓国で話題のドラマ『プロデューサー』が、10月3日からDATVで日本初放送されることが決定しました!
キム・スヒョン 「おおぜいの皆さんに見て頂き、笑顔になってほしいです。そんなドラマです。日本で放送されて少しでも笑顔になって、また熱い反応を頂けると嬉しいです。」
ここで、ドラマ『プロデューサー』の映像が流れ、更にドラマについて深いトークへ。
―役の前髪が可愛いですね。
キム・スヒョン 「僕はここに座ってドラマのプロモーションをすべきですが、映像を見るとちょっとおバカっぽいですね。(笑) 」
― どなたかをモデルにした?
キム・スヒョン (BGMで流れていた音に突然反応して、振り向きながら)「特に誰かを参考にしたのではなく、新人社員の特徴を表しました。新入社員の不安や焦りを表現したいと思いました。」
― ドラマの内容を紹介してください。
キム・スヒョン 「ドラマ『プロデューサー』はテレビ局のバラエティーでおこるエピソードを紹介していて、たくさんの笑いのツボがあります。 そして新入社員のペク・スンチャンの成長していく姿を垣間見ることができます。」
~キャスティングと相関図を紹介~
―撮影現場のエピソードは?
キム・スヒョン 「おおぜいの出演者が残念に思っていたのは、行き違いの恋です。 その結末はドラマの中にあります(笑) 」
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