韓国で人気の5人組K-POPグループ『NU’EST』のデビュー2周年記念ライブ『〜NU’EST Debut 2ed Anniversary Live〜Show Time2』が、3月23日Zepp Tokyoで開催されました。

昼、夜の2公演が行われたライブの昼の部の会場は、すでに熱気が溢れています。
暗転したステージ階段上にメンバーが登場すると会場は一気にヒートアップ！！割れんばかりの歓声の中、
デビュー曲『Face』を披露。特有の掛け声で会場が一体となり、スタートから盛り上がります。
続けて、『.Action』　『Not Over You』で、高い歌唱力とダンスパフォーマンスを見せつけファンを魅了しました。

ファンのあまりの歓声に｢すごいですね〜｣を連発するメンバ―。
改めて｢Show Time NU’EST Time こんにちは。俺たちNU’ESTです。｣と挨拶。１人１人が日本語で自己紹介を交えたトークで盛り上げた後は、ちょっとクールに『Beautiful Ghost』　『I’m sorry』の２曲を披露。更に、リーダーのJRが自ら作詞に参加した曲『Don’t wear revealing clothes』を、｢この曲はセクシーすぎる彼女を他の男に見せたくないと言う気持ちを歌った曲なんです。｣と紹介、日本での初披露をしてくれました。

続いては｢皆さんも一緒に歌って下さ〜い。｣と『Pretty』、『ヨボセヨ』を。会場の声援は更に熱くなっていきます。

｢僕達を愛してくださる皆さんの前でこうして2周年を迎ええる事が出来て幸せです。僕達が今こうしていられるのはファンの皆さんのお陰です。愛しています。｣とファンに感謝を伝えるメンバーにファンは胸キュン。

続く後半はソロステージへ。
ミンヒョン・べくホの『少しだけ』、JR・アロンの『miss You』と個性溢れるステージを披露。レンは『結婚してくれないか』の曲の最後にファン向かい｢結婚して下さい。｣とプロポーズするサプライズも！！会場からは悲鳴のような歓喜の声が起こりました。　ミンヒョンは『今のキミを忘れない』で抜群の歌唱力を見せつけ、ベクホの『じょいふる』ではキッズダンサーとノリノリのダンスで会場を楽しませました。

｢お前の姉ちゃん紹介してくれない？｣というレンの語りから始まった『The Girl Next Door』、そして『Fine Girl』
『Sleep Talking』と披露。腹筋をチラ見せする振り付けに、会場のテンションはラストむかって更にアップ。
｢皆さん今日は本当にありがとうございました。｣と熱いステージをおりた後のファンのファンコールの声に応えて
再登場したメンバーは『世界に一つだけの花』を歌いあげ、最後には『Sandy』『Beautiful Solo』のRemix verで
会場は大合唱！手を繋いだメンバーはてファンとの楽しい時間を名残惜しむようにしながら舞台を後にし、彼らの2周年ライブの幕を閉じました。

デビュー2年目にも関わらず、メンバー全員が日本語の上手さに驚き！！　　オール日本語でのトークに、日本のファンへの愛が感じられる素敵なライブでした。高いビジュアルと歌唱力、ダンスパフォーマンスまで兼ね備えたNU’ESTの今後の躍進が楽しみです。