韓国ドラマコレクションPart3 2010年~2013年のドラマを振り返る。
「シークレット・ガーデン」 「トキメキ☆成均館スキャンダル」 「イタズラなKiss」 「シティーハンターin Seoul 」
「ボスを守れ」 「マイ・プリンセス」 「蒼のピアニスト」 「屋根部屋のプリンス」 「ラブレイン」 「野王」
と 記憶に新しい作品が紹介された。

男優部門 「男優賞」の発表。
第5位・・・ヒョンビン  第4位・・・キム・ヒョンジュン  第3位・・・チャン・グンソク 第2位・・・ユチョン
そして・・・グランプリは!!  ペ・ヨンジュン が獲得!
ペ・ヨンジュンは 韓国ドラマ部門、韓国音楽部門を通して最も貢献した人物に贈られる、「総合グランプリ」
にも輝いた。



中央よりペ・ヨンジュンが登場すると、この瞬間を待ちわびた会場のファンからは悲鳴に似た大歓声が上がる。
「心から感謝申し上げます。私をこの場に立たせて下さった家族の皆さん、そして韓国の大衆文化を愛して下さる皆さんにも心からお礼を申し上げます。そのお陰で久しぶりに公式的に日本を訪れることができました。
私が初めて日本に来た頃と比べますと、この10年間で韓国と日本では大きな変化があったように思います。
お互いがお互いの文化に関心を持ち、文化を愛し理解する事でお互いとても近づくことが出来て、親しみをもつようになれたと思います。はじめはぎこちなかった両国ですが、いまでは、私のまわりでも日本語を話す方がたくさんいますし、日本でも韓国語を話す方も沢山いらっしゃいます。そんなことに感謝をしております。 皆さんには早く作品を通してご挨拶したかったのですが、なかなかそれが出来ず申し訳なく、反省もしています。早く作品で皆さんにご挨拶ができるように、一生懸命努力をします。」 微笑みをたたえコメント。
そのオーラ、存在感はさすが。次回作を期待するファンの大きな拍手に、はにかみながら満面の笑顔を見せた。



最後に 「このような場を作ってくださって、ありがとうございます。素晴らしい才能をもった後輩の皆さんがいますから、未来は明るいと思います。これからもよろしくお願い致します。」 とコメントし、別れを惜しむファンの歓声の中イベントの幕を閉じた。



2013.11.2
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