2013年6月、ファンクラブ発足と同時に日本初のファンミーティング“Kim Soo Hyun 1st Japan Fan Meeting 2013”を開催したキム・スヒョン。多くのファンから第2弾開催の要望により、前回のファンミーティングからわずか3ヶ月で、キム・スヒョンのファンミーティング第2弾『“always KIM SOO HYUN”2013 autumn in Japan』が東京、神戸にて開催されました。10月５日、東京ドームシティホールで行われたイベントをレポート。

ドラマ『ドリームハイ』の「Dreaming」を歌いあげ、「みなさん、こんにちは。どうぞよろしくお願いします」と日本語の挨拶でイベントがスタート。前回から4カ月ぶりのファンミーティングに若干の緊張はあるものの、ファンに手を振り、満面の笑みのキム・スヒョンに会場は大歓声。

トークコーナーでは、“秋夕に親に紹介したい俳優のNo.1”や　“家に置いておきたい俳優No.1”に選ばれたりと、いろいろなNo.1を獲得し、老若男女への人気ぶりがうかがえるが、“どのNo.1が一番嬉しかったか？”という質問に、「歴代の王役の中で一番セクシーな王に選ばれたのが嬉しかった。」と少しハニカミながら答え、“前回のファンミーティングの後に来日は？”　の質問には、7月にこっそり来日したことを、日本語を交え「これは秘密ですが。」としながら、2日ほどあった自由な時間では１０９ＭＥＮ’Ｓで買い物を楽しみ、ラーメンを食べたことを話してくれました。　ドラマ『ドリームハイ』　『太陽を抱く月』、映画『１０人の泥棒たち』　『隠密に偉大に』と、最近出演した４作品のうち、“自身にもっとも近いキャラクターは？”　という質問には、「なんでしょうか？」とファンに問いかける場面も。　キム・スヒョン本人は『隠密に偉大に』　が一番最近に演じた役柄であり、ちょっとおバカな役柄を楽しんだとのこと。　挑戦”と最近のインタビューで答えることが多いことについて、“今後どんなチャレンジをしたいと思っているのか？”には、「次回作のドラマ『星から来た男』では講師の役柄を演じるため、知ったかぶりの状態で教えることは難しいので、自分自身に対する宿題として挑戦している。」と演技に対する真摯な姿に会場からは拍手があがりました。
日本では秋というと、読書の秋、食欲の秋・・・○○な秋と表現するが　“どんな秋が思い浮かぶか？”
という問いには、「今年は準備期間の秋になりそう。」と答えました。
前回のファンミーティングで振る舞ったチーズラーメンに引き続き、今回も料理の腕をふるうコーナーではビビン麺を作り、抽選で選ばれたファン３人が試食をすることに。
「心配しなくても今回は大丈夫！！」と自信ありげな表情を見せるも、「すみません、インスタントです」とカミングアウト。きゅうりを不思議な切り方で切ったり、ごま油を入れるタイミングを逃したり・・・
麺を冷やすのに使うはず？の氷をトッピングにいっぱい使用して・・・・“料理のポイントは？”とのＭＣの問いかけに、「氷だね」と客席からと突っ込みが入り会場は大爆笑に。
「新しい麺の開発を頑張っていきたい」と次回への意欲？ものぞかせたキム・スヒョンでした。