2007年8月25日から、シネマート六本木で開催される韓流シネマ・フェスティバル2007~ルネサンス~のオープニング作品『卑劣な街』の主演俳優である韓国のトップスター チョ・インソンが、24日来日し会見を行った。
韓国トップスターの来日とあって200人以上の報道陣が集まった会見ではMCを務めた韓流好きの人気お笑いコンビ”ますだおかだ”の増田英彦からチョ・インソンの肖像画が披露され、これにはインソンも大喜び。映画『卑劣な街』は、チョ・インソンが“ヤクザ役”を熱演して話題になった作品だ。イ・ボヨンとの熱いキスシーンは、公開前から注目を集めた。さわやかで、真面目なイメージのあるチョ・インソン。役柄とのギャップに戸惑いはなかったかという質問に対しては、「限られたイメージから抜け出したいと言う思いで撮影に臨んだ。戸惑いはなかった」ときっぱり言い切った。
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