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| 「2019 Park Bo Gum Asia Tour in Japan＜Good Day：May your everyday be a good day＞」開催 |
韓国の人気俳優パク・ボゴムが3日、さいたまスーパーアリーナで来日ファンミーティング『2019 Park Bo Gum Asia Tour in Japan＜Good Day：May your everyday be a good day＞』を開催。
黒いスーツを着て中央に設置された階段から爽やかに登場したパク・ボゴム。DAY6の「I Like You」を優しく伸びのある声で歌い上げると会場は黄色い歓声に包まれた。「みなさん！お久しぶりです、みなさんのボーイフレンド、パク・ボゴムです。よろしくお願いします！」と、元気にあいさつ。
今回のツアータイトル「Good Day」に込められた想いを聞かれると、「最初のファンミーティングツアーのときは『Oh Happy Day』というタイトルで皆さんと会いたい気持ちでつけました。今回は幸せな日が続くように、みなさんと過ごした幸せな時間がいい思い出になるようにと願って『Good Day』というタイトルにしました。今日は僕にとってもいい1日になりそうです」と爽やかに答えた。
ここからは、ファンと一緒にＱ＆Aコーナー！
2018年のドラマ「ボーイフレンド（原題）」撮影時の大変だった＆楽しかったエピソードはなんですか？
「大変だったことはあまりないですが、キューバでの撮影はとても暑かったです。キューバには初めて行きましたが、とても新鮮で楽しかったです。撮影中は、セリフを忘れたり、ずっと笑ってしまったり、NGがたくさんありました」と頑張って日本語を話すも、昨年から日本語のレベルが高くなってなくてレベル20です、と質問をした方の座席番号にかけての返答に会場は笑いに包まれた。
“わたしの心をときめかす ジニョクの胸キュンモーメントベスト５”のコーナーでは、ドラマ「ボーイフレンド（原題）」の胸キュンシーンを紹介、ボゴム自身はスヒョンと離れ離れになって、ホテルから電話をするシーンが好きという、そしてなんとスタッフが用意した電話の番号に、ステージのスクリーンに電話番号が映し出され、その番号へ一斉に電話をかけて、つながった人にだけボゴムの生歌をプレゼントするサプライズ企画が。見事1番早くかけられたファンは、広い会場内で自分だけに歌ってくれるという、何とも他のファンにとって羨ましい時間を過ごした。1部の最後では今日集まってくれたファンに1つでもいい思い出を持ち帰ってほしいと、プレゼントもたくさん用意した。ステージ上では「キャンドルターイム！」と言いながら、デニムのエプロン姿で登場。それぞれのテーマがあって、お客さんの反応がいいものでアロマキャンドルを2つを作った。
1部のトークタイムが終わって、暗転。ステージ上では、ボーイフレンドのVTRが流れる中、爽やかな水色のスーツを着たパク・ボゴムがなんと上空から気球に乗って登場。自身デザインのペンライトの光の海の中、昨年10月にリリースしたデジタルシングル「Let’s go see the stars」を会場に集まったファンの顔を見つめながら歌い、会場をぐるりと1周した。
他にもドラマ「ボーイフレンド（原題）」のOST「Always be with you」やドラマ「雲が描いた月明り」のOSTなどを歌い、やさしい歌声でファンを魅了した。
「今日は 日曜日ですけど みなさんの 大切な 時間を 僕にくださってありがとうございます」そんな大切な時間 貴重な時間に、僕の力になってくださった音楽を皆さんに きいて頂こうと思います!と賛美歌「花も」をピアノの弾き語りで披露した。
3月20日にリリースされる日本デビュー曲「Bloomin’」のワンフレーズも特別に披露。「この歌詞、どこにいても いつも 心は一つ。みなさんは 花のような存在ですという意味を込めた曲です。たくさんの愛と応援をお願いします。「愛してくださいますよね？」と言うと会場からは割れんばかりの拍手が鳴り響いた。「僕もみなさんが辛いとき力を届けられるように、みなさんの人生において友達になれるように、この曲をお届けします」と、最後に選んだ曲は「One Candle」。大きく手拍子をしながらファンと一緒になってステージを盛り上げた。アンコールでは、TWICEやSEVENTEENのカバーダンスを披露。
軽快なダンス姿にファンは大歓声、「Must have love」では、ダンサーとともにトロッコに乗りファンたちへたくさんのサインボールを投げた。「今日、みなさんと一緒に過ごした時間は本当に幸せでした。みなさんが振っているペンライトのハートと同じように僕の気持ちも届いたらうれしいです。最後は、「あなたのこれからの日々に祝福を贈ります」という言葉とともに歌い始めたボゴム。ゆっくりゆっくり花道を歩きながらセンターステージへ向かう。最後の1曲『I bless you』をファンに届けると、会場の隅々まで名残押しそうに眺める瞳には光るものが。
「みなさんお元気で、また会いましょう」「気をつけてお帰りください」と何度も言いながらステージを去った。最後まで“みんなのボーイフレンド、パク・ボゴム”の優しさを感じさせるファンミーティングだった。
■パク・ボゴム ジャパンオフィシャルファンクラブ： https://bogum.jp/
■Mnet Japan公式サイト： http://jp.mnet.com/
■Park Bo Gum PONY CANYON SITE：https://park-bogum.ponycanyon.co.jp/
2019.2.16
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