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『Kwon Sang Woo The Stage 2018~クリスマスも“アス”~』
今年6月に公開され観客動員数300万人を超える大ヒット韓国映画「探偵なふたり:リターンズ」に出演し話題になった元祖韓流スタークォン・サンウが都内でファンミーティングを開催!!


ツリーとクリスマスカラーに彩られた舞台の中央から登場した、クォン・サンウ。
♪「クリスマス・イヴ(山下達郎)」を日本語で歌い上げると、キラースマイルで会場の拍手に応える。


「こんにちは。サンウです。お元気ですか?  久々に日本に来れて嬉しく、そして緊張もしています。初めて日本でファンミーティングをしたことも思い出しました。」と待ちに待ったファンとの再会を
喜んだ。

トークコーナーではMCが更に締まった身体に感嘆すると 
「いま、韓国で映画を撮っていて、アクションもあるのでスタート時に6キロ落としました。というのは露出するシーンがあるので鍛えていたんです。日本にくる前にも露出シーンがあったので5ヶ月の間鍛えています。俳優としてどんどん欲が出てきて良い作品は逃したくないので、これからも作品撮り続けるでしょう。」と話した。また、今年のクリスマスの過ごし方を聴かれると、「日本から戻ったら一日撮影があるのみで、あとは年末までお休みです。こんなことは初めてで、家族と一緒に過ごせます!」と家族の話に。「子供には冬はスキーのレッスンをさせていますが、“勉強しろ”ではなくいろんな事を経験して欲しいですね。2人はまだサンタを信じていて、そんな姿が可愛いです。」と良いパパの姿も見せた。

続いて話は映画「探偵なふたり:リターンズ」に。
本作は「探偵なふたり」の続編で、探偵事務所をつくり本格的に仕事をしていく展開だ。
「今年、大勢の方に愛されました。前作より笑いのツボが増えて、今までボクが演じたどのキャラクターより楽しくて笑える作品です。今回はイ・グァンスさんが新しいキャラで加わっています。」と作品の紹介を。 共演のソン・ドイルとは更に絆を深めたようで、「ソン・ドイルさんはお酒が好きで、地方での撮影が終わると自然にお酒を飲みました。一つの作品を再び演じるのは息があっている証拠ですよね。いつも応援しあって、お互いの作品もチェックしています。家族のような存在です。」と語った。
また、自身にとってもターニングポイントの作品となったとのことで 「以降、良いキャラクター、シナリオが届くようになりました。」と本作品への愛着を語り、更に「作品を選ぶ時には、ファンの皆さんのことを考えます。いろいろな姿をお見せできるよう、今度は違うキャラクターを演じてみようと思います。」とファンへの愛情と次作への意欲を表した。

トークの後は、ファンとのコミュニケーションを楽しむコーナーだ。
壇上にあがった6人のファンから、示されたプロフィールの本人を探し当てる「推理ゲーム」では、的確な質問でバッチリ推理してみせ、ファンの悩みに答える「今さら男子に聞けない女子の悩み、サンウ教えて~」では、時には女性から積極的になるのも魅力的! 男女の恋愛のエネルギーは3年がMAXのようで、3年以内に結婚し3年経つうちに子供ができて、、が理想的!など持論を披露。
更に「結婚して13年。ときめきながら夫婦生活をすごすには?」という質問には「その気持ち自体が素敵で可愛いですね。ご主人の関心をかってみて。これで背中を流してあげてください!」と入浴剤をプレゼントして会場を沸かせた。

後半にはファンと演技やクリスマスツリーの飾り付けで対決。
クォン・サンウの演技力はもちろんだが、2人のファンの演技力に会場から大拍手がおこった。

「皆さんと久しぶりにお逢いしてドキドキしました。日本で愛のエネルギーを充電して帰ります。今年は慌ただしく撮影をさるうち、1年が過ぎてしまいました。演技をスクリーンでお見せするのは自信がありますが、ステージではボクの焦ったりする姿をお見せしてしまいます・・・でもこんなに会場を埋めて下さりボクにとっては祝福です。16年という長い間一緒に過ごして下さる皆さんがいる事を自慢しています。誇らしく思い、自負心となっています。こんなふうにファンミーティングが出来ることがボクにとっては大きなクリスマスプレゼントです。」
と最後にファンへクリスマスプレゼントのようなメッセージを贈り、オリジナル曲「Etude」で大いに盛り上がりファンミーティングを終えた。


クォン・サンウとファンとの絆と特別な愛情はこの先も続いていくだろう。


クォン・サンウ主演映画「探偵なふたり:リターンズ」
2019年3月16日(土)シネマート新宿ほか全国順次ロードショー
http://tantei-movie2.com

クォン・サンウ ジャパンオフィシャルファンクラブ
http://www.ksw-fc.jp


2018.12.24