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『アニキに恋して』 Bromance Asia Fan Meeting in TOKYO  会見レポート
初回から最終話まで視聴率No1メガヒット台湾ドラマ『愛上哥們』邦題『アニキに恋して』は
2016年3月台北開催の『愛上哥們』ファンイベントは40秒で全席完売する大人気の作品。
この伝説のイベントのファイナルを飾る東京ファンミーティング【アニキに恋してBromance Asia Fan Meeting in TOKYO】が8月12日に行われた。
初の日本公式来日となるバロン・チェン(陳楚河)と男装女子で再ブレーク中のメーガン・ライ(賴雅妍)、そして特別ゲストとしてショーン・シャオ (邵翔)、ヤン・ミンウェイ(楊銘威)を迎え、ドラマのエネルギーをそのままに舞台を日本に移し、アジア各国から駆け付けたファンを楽しませた。

イベントを前にした囲み取材で、「よろしくお願いします。」と日本語で挨拶をした4人は笑顔に加え、
緊張と期待の表情で質問に答えてくれた。

―この後『アニキに恋して』のイベントでアジア各国から来たファンと会いますが、
今の気持ちは?

バロン・チェン 「緊張しています・・・。」

メーガン・ライ
 「今回の作品はとても難しいので緊張しています。 また、今日のこれからのパフォーマンスも難しいのでとにかく緊張しています。」

ショーン・シャオ 「とても楽しみにしています!」

ヤン・ミンウェイ
 「僕たち2人はリラックスしています(笑)。親友と一緒に日本に来ることが出来て嬉しいです。」

―ドラマ撮影での楽しかった、また辛かった思い出は?

メーガン・ライ 「今回のドラマは、ラブストーリーであり、ラブコメディーでもあるので、毎日楽しく撮影をしました。バロンさんとのアクションシーンは自分でしましたが、大変でもありました。ショーンさんは、獣医役なのでペットとの撮影が大変だったかもしれません。ヤンさんはホットドッグ売りの役ですので食べ物に囲まれ苦労しました。また、もう一人の女性役の方に毎日叩かれるシーンも大変だったようです。」

ヤン・ミンウェイ 「ドラマの中で女性を抱きかかえて走るシーンとか、叩かれるシーンが沢山あったので苦労しました。」

―ファンミーティングを控えている心境は?

バロン・チェン 「感無量です。」

メーガン・ライ 「今までで一番大変なファンミーティングになりそうです。さっきのリハーサルでも緊張のあまり、泣いてしまいました。」

ショーン・シャオ 「大変楽しみにしております。」

ヤン・ミンウェイ 「僕はリラックスしています(笑)」

―また演じるなら、どのキャラクターを演じたい?

バロン・チェン 「僕は自分が演じたドゥー・ズーフォン役がいいです(笑) やはりキャスティングがとても大事だと思います。 今回のドラマはそれぞれがはまり役でしたので、キャスティングが決まった時点で半分は成功した感じでした。」

メーガン・ライ 「ピー・ヤーヌオ役が好きでしたが、一度演じましたのでもう一度するなら、チュー・ジャールイ役を選ぶかもしれません。獣医役なので毎日可愛いペットと撮影するのでいいな、と思いました。ペットをコントロールするのは難しいですけれど。」

ショーン・シャオ 「僕は自分の役がかなり気に入っていて楽しかったのですが、しいて言うなら、リャオ・グアンチャオ役かな。とても演技が上手くて笑わせてくれる、あのニヤニヤ笑いを演じてみたいです。」

ヤン・ミンウェイ 「やはり自分が演じた役かな。僕以上に上手く演じられる人はいないと思います!」


質問にしっかり耳を傾け真摯に答えてくれた姿が印象的な4人は、囲み会見、写真撮影中もぴったりと寄り添い、チームワークの良さ、仲の良さがうかがえた。

その後のファンミーティングでは、バロン・チェンとメーガン・ライはダンスを、そして メーガン・ライは
ピアノの弾き語りを披露しファンを歓ばせた。

 『アニキに恋して』 (原題:愛上哥們)
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「アニキに恋して」 ▶▶ http://www.f4.tv/anikoi/


2017.9.2