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驚きの撮影秘話披露!「撮影で5分間キスしていた」
ドラマ「イタズラなKiss~Miss In Kiss」DVDイベント
台湾でブレイク中の新星ディノ・リー&ウー・シンティが来日イベント登壇!

累計部数3500万部を越える伝説的コミック「イタズラなKiss」。日本、台湾、韓国で度々映像化され、いずれも大ヒットをおさめてきたこの“永遠の乙女のバイブル“が、12年ぶりに台湾で再びドラマ化された「イタズラなKiss~Miss In Kiss」が、現在好評DVDリリース中!主演は、IQ200のツンデレ王子こと江植樹役(ジャン・ジーシュウ/原作では入江直樹)に若手ミュージシャン・俳優としてブレイク中のディノ・リー、ポジティブでめげないヒロイン・向月琴役(シャン・ユエチン/原作では相原琴子)は“台湾のまゆゆ” として日本のネットユーザーの間で話題のウー・シンティ。ツンデレな植樹に恋する月琴の、不器用ながらも真っ直ぐな恋の奮闘に、時に笑わされ、泣かされ、元気が出てくるラブコメディです。

台湾でブレイク中の新星 ディノ・リー&ウー・シンティ登壇!

この度、「イタズラなKiss~Miss In Kiss」DVDリリースを記念して、本作のDVD-BOX1をご購入のお客様をご招待してシネマート新宿(東京・新宿)にて開催されたイベントに主演のディノ・リー(以下、ディノ)、ウー・シンティ(以下、ウー)が登壇しました!イベントではドラマ撮影時の裏話を繰り広げるのはもちろんのこと、2人の人柄にせまる質問コーナーやお客さんとの胸キュンシーンの再現、プレゼント抽選会まで、充実のコンテンツ内容で、イベントは大盛況となりました。

<イベントレポート>
ドラマ「イタズラなKiss~Miss In Kiss」(以下、「イタキス」)DVDイベントが行われた東京・シネマート新宿には、主演のディノ・リー、ウー・シンティの登場を待つファンで会場は熱気いっぱい。いよいよイベントがはじまると、2人はなんと劇中の制服姿で登場し、ドラマ序盤にある告白シーンを再現!目の前で繰り広げられる、生・告白&「いらない」に客席からは歓声があがった。

まずは近況についてトーク。一昨日来日した2人は、日本での過ごし方についてMCから聞かれると、「ドラッグストアに行っておばあちゃんの目薬を買いました」(ディノ)、「私もドラックストアへ。友人から“胃薬や目薬を買ってきて”って頼まれるんです(笑)」(ウー)と普段の2人が垣間見えるようなエピソードがとびだした。

つづいては、『胸キュンたっぷり♥名&珍場面のコーナー』。胸キュンシーンがたくさん登場する「イタキス」だが、その中でも厳選シーンを上映し、撮影時の思い出をトークしてもらうもの。上映時はディノ&ウーも客席に着席し、ファンと一緒に胸キュンシーンを楽しんだ。

最初に上映されたのはドラマのエンディングシーン。当時の思い出について聞かれると「キスシーンを撮影した時、カメラ位置の関係で『5分間キスしたままでいてくれ』と指示があって」(ディノ)と驚きの裏話を披露。MCが思わず「そんな長い時間キスしていたの!?」と聞くと、「もう呼吸困難になりそうでした」(ディノ)、「最後は笑ってしまいました」(ウー)とロマンチックなシーンの裏に隠された苦労を教えてくれた。

また、MCからディノへ「撮影現場ではディノさんのイタズラが凄かったときいたけど」と聞かれると「待ち時間に眠っているシンティの鼻元に、自分の履いていた靴を置いたり…」と話すと、会場からは笑い声とどよめきが。「でもこれには意味があって!匂いを嗅ぐことで、本番にはすっきり起きられるかなって(笑)」と弁解すると、ウーが「印象深い匂いでした…はっきり言って…臭い!」と話し、会場は爆笑。

そして、ここでウー演じる月琴の友人・小森役のウェン・ウェンさんがサプライズ登場!5年程日本語を勉強しているそうで、流暢な日本語で挨拶。負けじと2人も日本語で「ハラヘッタ。イジョウデス」(ディノ)「オイシイネー」(ウー)と話し、会場からは笑い声と拍手が送られた。

続いて上映された卒業式での初キスシーンに関連して、ディノと会場のファンの方とでこの“木ドン”を再現することに。黄色い悲鳴の中、抽選で選ばれたファンにディノが“木ドン”!そして、ドラマでも印象的だったディノ演じる植樹のペロッと舌を出す表情も再現され、会場は大興奮!


つづいては、『ファンからの質問コーナー』で、ウーに「オープニング曲(※)を歌うとき、ディノさんからのアドバイスは?」と質問が飛び出すと「どういう気持ちなのかを考えて。あとはリラックスして歌うといいよ、とアドバイスをくれました」と回答。MCからディノに「ディノさんから見て、どうだった?」と聞かれると、「実は最初は心配でした。僕の声は低めで、彼女の声は(変な声で)“ヤンヤンヤンヤンヤン~”とした声だから…」と話すと会場は爆笑。また通訳が“ヤンヤンヤンヤンヤン~”を正確に真似したことで、思わず2人も大爆笑。ディノは笑いをこらえながら「でも、完成したらとても合っていたんです!」とレコーディング時のエピソードを披露してくれた。

※「イタズラなKiss~Miss In Kiss」のオープニング曲の作詞・作曲はディノ・リー、歌唱はディノ・リー&ウー・シンティが務めている。エンディング曲は作詞・作曲・歌唱ディノ・リー。

その後、プレゼントコーナーが行われ、イベントは早くも終わりの時間に。最後にファンに向けて「このように日本のファンの方とイベントをやったのは初めてで、本当にとっても嬉しかったです!」(ディノ)「今日はこのイベントに起こしいただきありがとうございました!ぜひこのドラマを楽しんでください!」(ウー)と語り、満面の笑みで会場を去っていった。

「イタズラなKiss~Miss In Kiss」は現在DVD大好評発売&レンタル中。



「イタズラなKiss~Miss In Kiss」リリース情報

【セル】 DVD-BOX1&2:好評発売中  価格:各15,000円+税
【レンタル】 レンタルDVD Vol.1~6:好評リリース中 / Vol.7~13:9月2日(土)リリース

発売元:エスピーオー/フジテレビジョン・販売元:エスピーオー
コピーライト:Based on the original comic 『Itazurana Kiss』created by Kaoru Tada (c)Kaoru Tada/ minato-pro,Mz-plan

公式サイト:http://www.cinemart.co.jp/missinkiss/


2017.8.11