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ソン・ジェリムジャパンオフィシャルファンクラブ
- VIENTO JAPAN設立1周年記念ファンミーティング
Song Jae Lim “Smile” 2015 Vol.2  レポート

ファッションモデルとしても活躍し、演技派俳優として今一番注目を浴びている俳優ソン・ジェリムが、2015年10月11日 都内にて自身の ジャパンオフィシャルファンクラブ - VIENTO JAPAN設立1周年記念ファンミーティングSong Jae Lim “Smile” 2015 Vol.2 を開催した。

黒いTシャツ、エンジ色のスーツ姿でソン・ジェリムが登場、まずは、中島みゆきの「糸」を熱唱。
曲の途中、ジェリムが舞台中央に置かれた台上の幕を取ると大きな赤い毛糸玉が現れた。
その毛糸玉にキスをするジェリムに客席から大歓声が沸き起こった。
「一緒に歌いましょう‼」と日本語で声をかけ、しっとりと丁寧に歌い切り、「サランヘ~」と叫んだ。拍手と歓声とそして、大爆笑でスタートした。

本日のMC兼通訳は、1年前のファンミーティングでもMCをされた古家正亨さん。
毛糸玉を見て「懐かしいですね」と言うと、ジェリムは「僕だけの秘密の武器です!」と笑わせたが、実はこの「赤い毛糸玉」は、1年前のジャパンオフィシャルファンクラブ-VIENT JAPANの発足記念時に行われたファンミーティングにてジェリムがファン一人ずつと結ばれた赤い糸を一本ずつ手繰り寄せてつくられた大切な毛糸玉で、「僕たちにとって大切な思い出だから」と韓国の自宅で大事に保管していたものを持ってきたとのこと。
毛糸玉が現れた瞬間から感激して泣き出したファンを見つけたジェリムが「泣かないでください」と声をかける場面もあった。

―久しぶりの日本でのミーティングはいかがですか?
「6月に河口湖キャンプをしましたが、ファンミーティングとしては1年ぶりです。前回の思い出を感じられるようにまずは「糸」を歌ってみなさんと過ごした時間を共有したのですが、今日はVIENT JAPN1周年という特別な日、素敵なファンミーティングにしたいと思うのでよろしくお願いします。」

―昨日、来日したのですか?
「昨日の夜7時に到着しました。空港でファンのみなさんと過ごす時間を作りたかったのですが、それができずに申し訳ありませんでした。」  ケンチャナヨー(大丈夫よ)と客席から声がかかったが、それに対してジェリムは、「ありがとうございます。でも、そういう機会を作らなかったら、みなさん来てくれないでしょ、私を日本に呼んでくれないでしょー?」  と笑わせた。


―忙しかったと思いますが、この1年どうでしたか?
「『優しくない女たち』いうドラマにも出演して、いろいろな出来事があったのですが、最近は、『どきどきスパイク』というバレーボールをテーマにしたドラマを撮影していて、全身が筋肉痛、体がガチガチです。『優しくない女たち』の撮影が終わった後には、ツーリングとサーフィンをしていました。」

―『優しくない女たち』では剣道、『どきどきスパイク』ではバレーボール、大変ですね。たいへんでしょー(笑)
「剣道はやったことがなかったのですが、ドラマのために練習しました。ドラマの中では5段の役でしたが、本当は5級です(笑)。基本的にボール競技は好きではないのですが、バレーボールだけはなぜか気に入ったところがあって、ドラマでもはまることができたのかなと思います。今ではセットプレイもできるし、ルールも把握して、楽しさも理解できるようになりました。」
(MC古家さんとジェリムがエアバレーをして、最後にジェリムのスパイク‼ 決まりました。)


ここからは、多忙なジェリムのプライベートをみていくコーナー。 題して<ジェリムのMY BOOM>

―ツーリングとサーフィン以外で最近はまっているものは?
「撮影ですね。『お家ご飯白先生』 というご飯を作る番組にも出演しています。」
古家さんが面白い番組ですよね、と言うとジェリムは「料理に興味ありますか?」と質問、古家さんが「ありますよ、やらないと奥さんに殴られちゃいますから(笑)」と回答すると、ジェリムも観客も爆笑だった。

―最近よく聞く曲は?
「John Legendの「ALL OF ME」です。」(指を「パチン」と鳴らしてから曲紹介をしたいとのことでやり直し)
「この曲は、歌詞がとても気に入っています。「恋におぼれているけれども、決して息苦しくない」という歌詞があるのですが、その歌詞におぼれてしまいました!!(爆笑) 恋愛中の男性が女性に抱いている感情をすごく的確に上手に表現していると思うのです。どうにかして、この曲をみなさんに聴かせてあげたくて、練習しているので楽しみにしていてくださいね。いつなのかな~(笑)」

―最近観てよかった映画は?
「 『あん』という日本の映画です。き・き・き・き・さん?あー樹木希林さんの~(笑)
IPTV(インターネットテレビ放送)でお金を払って、秋夕に見ました。9000ウォン位でした、携帯電話のポイントを使って払いました(笑)。 この映画は、演技者の先輩として「樹木希林さん」の演技をみさせいただき、本当に学ぶべきところが多かったです。歳を重ねてもこれだけ素晴らしい演技をみせてくださる、そして、歳に合わせた演技ができることを演技者のひとりとして本当に尊敬しています。 また、悲しい映画ですが、ただ悲しいだけでなく、日本の映画独特の風情というか情緒を感じることができる、この『あん』という映画に本当に感動しました。
希林さんがご病気と伺って、少しでも長く演技活動されることを心から願って、少しでも健康を回復されることを祈っています。」

―映画館で映画を観ることはありますか?
「映画館には行きたいのですが、忙しくてなかなか行くことができません。少し待っているとIPTVで放送してくれます、いい世の中になりましたね~(笑)。」

―最近はまっている食べ物は?
「「韓国のコンビニのお弁当」です。きっかけは、ツーリングをしながら、サーフィンに行くときにお金をかけない旅行をしていました。ツーリング中に食事をするのに便利だったのがコンビニ弁当だったのす。それから、よく食べるようになり、今では妹がご飯を作ってくれないときは、コンビニでお弁当を買って帰るくらいはまっています。コンビニ弁当を食べないと次の日に何かが足りない、そんな気がします(笑)。
日本のコンビニ弁当も本当に好きです。2011年、日本でモデルの仕事をしていた頃、夜中コンビニに行くとお弁当が売り切れていることがありました。そんな時は、道を挟んだ向こう側の吉野家で「大盛ちょうだい!」と言って牛丼も食べていました。」

最近は日本のコンビニ弁当を食べていないというジェリムのために最新の日本のコンビニ弁当が登場した。
鶏のから揚げ大好き‼と鶏の竜田揚げをまるごと口の中に入れて、ご飯も食べたい!と口に入れて、カレーをお箸の先にちょっとだけつけて「うまい!」と喜ぶジェリム。
モゴモゴしながら、「なんでこのタイミングで僕にお弁当を食べさせますか?さっきまですごくお腹空いていたのに、タイミングが…」というジェリム。楽屋でお弁当を食べた後だったそうです。下げられていくお弁当に「あとでね」とかわいらしく挨拶をしていた。

―最近はまっている場所は?
(きれいな海岸の写真と夕焼けのきれいな風景の写真が映し出された)
「「トンマク海岸」です。仁川、江華島の近くにある海岸で、貝が採れる海岸として有名でしたが、最近では夕焼けがきれいで人気のスポットです。
まだまだ、昔ながらの風景が残っている場所があるので、ツーリングするととても気持ちがいいです。ソウルからバイクで1時間半くらいかかります。」

―ドラマ『どきどきスパイク』はいつごろ観られますか?
「WEBドラマとして、12月中に中国で公開される予定です。もう、セリフのシーンは撮り終えていて、あとはバレーボールの競技シーンを撮影するのみです。ジャンプしたりレシーブしたり…僕はドラマの撮影に入るとずっと体を動かしているみたいですね。」

―「バイク」にはまっているというジェリム。
(バイクの写真とバイクに跨ったジェリムの写真が映し出されたが、顔全体もマスクで覆われていて誰かわからない状態の写真を見て)「犯罪者みたいでしょ(笑) 1700ccのバイクで、重さは450㎏あります。
ソウルから片道300㎞、往復で600㎞を1日で走って、その間にサーフィンもやったのですが、もう2度とやりたくないです、これだけで5㎏痩せました。日本では、このようなバイクに乗っている人が多いと聞いています。来日した際に、実際に音を聞いてすぐわかりました。韓国の高速道路は、バイクは走れないので日本の高速道路で走って、日本中を回ってみたいです。北海道から沖縄までバイクで行ってみたいです、どのくらいかかるかなぁ?」
このバイクは、カスタマイズしていて、車1台分以上の費用がかかっているとの話に会場がざわめいた。

次のコーナーは、ファンから直接質問を聞いて答えるコーナー
客席に降りて、質問者の側にジェリムが移動すると、大歓声が沸きあがった。

―日本の女性はどうですか?
「 んー、かわいいし、やさしい、んー、心が若いから(爆笑) 心が若い、それが重要ですよー(笑) 」  
次の質問者のところに移動している間もみんなに挨拶しながらゆっくりと一人一人の顔を見て「あー覚えている顔がいっぱい」と声をかけながら歩いていった。

―私は大学生なのですが、年下の女性はどうですか?
「なんで、勉強しないでここにいるの?(笑)いや、冗談です。僕のことを思いながら勉強してください。あと、大学はそんなに重要じゃないと思うけど、卒業した方がいいですよ。
僕も応援していますよ。

―お母さんが作る料理で何が好きですか?
「僕がコンビニ弁当を好きな理由をさっき言おうと思ったけど…(笑)。父はしょっぱい料理が好きなのですが、しょっぱい料理と言えば「外食」ですね。母が作る料理はなんでも好きですが、外食との違いは、味の違いというよりは、そこから感じる心の違いだと思います。僕が家でご飯を食べるのは、母のご飯が食べたいからではなく、そのご飯を食べる姿を息子として母に見せたいから行くのです。母もそれを期待しているのではないでしょうか。」
古家さんからの「お母さんの料理はおいしくないの?」という質問に「お母さんのご飯は、ときどき、たまにおいしいです。」とかわいらしく回答した。

―北海道から来ました。北海道には来たことがありますか?
「北海道といえば「うに」ですね(笑)。韓国の人はみんな北海道が好きでよく行っています。
僕も行きたいのですが、なかなか時間がなくて実現しません。ぜひ、行きたいです。」

―やってみたい役はありますか?
「「人を殺さない役」をやりたいです。僕がドラマで殺した人は100人を超えると思います、なので人を殺さない役ですね、冗談です(笑) いろんな役をやりたいのですが、手元にあるシナリオの中で自分に合っている役を探しています。やりたい役を選んでいると時間がかかり、みなさんに会う機会が少なくなってしまうので、今手元にある中から選ぶことがみなさんに早くお会いできる最短の手段だと思っています。がんばります。」

プチ握手会のような状態で、客席から舞台まで戻り、次のコーナーの準備のためにジェリムは退場した。
準備ができるまでの時間を利用してプレゼント抽選会が行われ、直筆サイン入りのジェリムの愛用品がプレゼントされた。

準備が整ったジェリムは、会場の中ほどのドアから、黄色のニットにデニム姿でさわやかに登場し、客席中央に設置されたステージで、サックスを演奏した。
演奏した曲は「Let her go」。 
「YOUTUBEで見たテナーサックスの曲で、とても気に入ったのでアルトサックスにアレンジを自分で変えて演奏してみました。撮影があって夜遅くなっても、どんなに疲れて帰っても必ず1日最低30分は毎日練習しました。
こんなステージで演奏するのは初めてですが、雰囲気があっていいですね。こんな雰囲気で演奏できるか心配だったけど、どうでしたか?」 とジェリム。客席から大きな拍手。
MC古家さんが、そろそろメインステージに戻ってきませんか?とお声がけしたが、マイクがあるからここで大丈夫~と。サブステージが気に入ったようでした。

客席の中を通ってジェリムが舞台に戻ってきました。

ここからは、「キメキメ・ジェリム」客席からのリクエストに応えて決めポーズをするコーナー。
カメラ目線で決めポーズをしてもらうために、スペシャルカメラが用意された。
ジェリムはマイクに向かって「初めまして~」とあいさつ。こっちに来てホワイトボードに張られたリクエストを選びましょうとMCに促されると、(カメラも)一緒に?と連れて行こうとするのを止められるほど、カメラが気に入った様子。

―「口笛」を吹いてください。
カメラに近すぎたり遠すぎたり、時間をかけて調整したのち軽快な口笛を披露した。
マイクと間違えてカメラに口を近づけすぎてしまったようで、照れながらもレンズに向かってキスをしてファンを喜ばせた。

―愛嬌をみせてください。
カメラに向かって、かわいい表情を数パターン披露。

―かっこよくヒゲを剃ってください。
小道具が登場してきました。
その中に髭剃りがあって「約束したかのようにありますね~」と古家さん。
実は、この髭剃りは、今朝ホテルで使用したカミソリで、セルフカメラを取るためにホテルから持ってきちゃったとのこと。「手伝ってください」とジェリムのリクエストに抽選で選ばれたラッキーガール1名が舞台に上がり、ジェリムのヒゲを剃ってあげる(フリ)をする。カミソリのキャップは外さないでね、イベントだから、と念をおしてヒゲソリタイム‼
数秒で「(手が震えちゃって)もうできない」とひげ剃りは終了した。

―振り返って笑顔をしてください。
客席全員で、カウントダウン「3・2・1」と振り返える。さわやかな笑顔のはずが、このタイミングでなぜか「ボワァーン」とドラ鳴り大爆笑‼

―投げキッス!!してください。
四方八方に大サービスで投げキッス、そして、後ろの席にも届くように力いっぱい投げキッスの嵐。

―床どんしてください。
床どんってなに?「食べ物?」とかわいらしい質問を。
スペシャルカメラを横倒しにして、舞台上で横になったジェリムを撮影。
床を何度もたたくジェリム、それは「違う~」と観客から総突っ込み‼ 「床どん」をかっこよく決めて「愛してる」と一言、そして、カメラを相手に顎くいも披露して、会場は「きゃー!!」と大きな悲鳴。
ジェリムが立ち上がる際にスペシャルカメラがジェリムの股間を激写していた。
「おっ恥ずかしいところが…」と(笑)そして「楽しかったぁ」と笑顔のジェリムだ。

次は、抽選で選ばれた観客4名が妄想シュチュエーションを実演するコーナー。
◇キッチンで料理しているところ、帰ってきたジェリムが後ろからそっと抱きしめて「ただいま」という。エプロンを着けるのを手伝ってあげる優しいジェリム。奥さんの設定だったが、誤って「お母さん」と呼んでしまって大爆笑。

◇バスの中で居眠りしている彼女。窓に頭をぶつけないように自分の胸に引き寄せる設定のはずだったが、抱き寄せて、額にキス!?大胆なジェリム。

◇高熱で動けない彼女の家に果物や飲み物を持ってお見舞いにくるジェリム。おでこを合わせて熱を計ってあげるという設定。ラッキーガールをベッドに寝かせてあげてシーツを頭まですっぽりとかけて「亡くなりましたぁ、彼女はいい人でした」と爆笑を誘った。「ハニー大丈夫?」と彼女のおでこに自分のおでこを当てて、熱い!と言いながらも「あなたの頭より、僕の心が熱い」と決め台詞を言ったあと、頭を左右に振っておでこをゴリゴリとすり合わせた。かなり痛そう(笑) お茶目なジェリム。

◇すれ違い様にバナナの皮にすべって転びそうになった初対面の彼女と何かが起こるという設定。彼女の迫真のコケる演技に、ジェリムも本気でびっくり。転ばないようにそっと抱きしめてあげていた。

以上で、本日のイベントは終了。
通常なら、やきもちを焼いてしまうのでは?といったコーナーもあったが、ジェリムが楽しんで、選ばれたファンが楽しんで、それを見ているファンたちもみんなが笑顔で楽しんでいて、終始ホンワカとした優しい雰囲気のイベントとなった。

ケーキと共に再びジェリムが登場。「VIENT JAPAN」では、毎月お誕生日を祝っているそうで、急遽10月生まれの方々50人以上が舞台に呼ばれて即席握手会が行われた。
10月生まれの方々、そして、VIENT JAPAN 1周年をみんなで祝った。

VIENT JAPANでは、毎月ファンの願いを叶えてあげるというコーナーがあるが、今月はここで実現させるのはどうですか?と提案されて、「いいですよ」とジェリムが快く返事。
<ひとつ目の願い>
普段はゆっくり話すイメージのジェリムに、日本語で早口言葉を言ってください」。
ぶつぶつとしばらく練習して「赤パジャマ、青パジャマ、黄パジャマ」を披露。
<ふたつ目の願い>
「思いっきり投げキスしてください」
力の限り、スパイクしたりしながら、会場中に届くような投げキッス。

古家さんが「ここで、本当にお別れの時間になりました。今日は、どうでしたか?」
「日本のファンのみなさんに今日は改めて感謝いたします。そして、これからも良い作品を通じて自分の姿をお見せできるようにしたいと思っています。
海を隔ててみなさんとお会いする形になっていますが、距離はあるのかもしれませんけども必ず皆さんの心を感じながら僕も頑張っていますのでこれからもぜひ応援してください。
最後に特別なものを用意しました。
今日は、1周年という特別な機会に自作詩を用意させていただきました。何日もかけて、頭の中で皆さんのことを思い浮かべながら書いた自作詩を最後にみなさんに届けたいと思います。

センターステージに移動して、詩を読み上げる。
「日本語字幕も出ますので、意味を感じ取ってください。」
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見知らぬ人の視線に怯える野良猫のように
狭く暗い道を人知れず歩きました

高い塀の見える家の軒下で
隠れて休むこともありました

月が輝くのはあなたが見てくれているからです
今日、ここにあなたが作ってくれた光の下で
あなたと自然とキスを交わします

あなたは時には私の街灯であり
あなたは時には私の居心地のいいBOX
あなたは時には私の森
あなたの胸で休むことができてうれししいです

あなたに体を絡めることができてうれしいです
あなたのおかげでもう隠れている野良猫ではなく
あなたの愛を感じる人懐っこい猫です

あなたの香りのするベッドの上で
あなたとの運命の赤い糸を持って
遊び、眠ろうと思います

あなたなしで私が存在するでしょうか
わたしはあなたの心の中で生きる野良猫
わたしはあなたの招き猫

あなたのおかげでこの光がもう怖くありません
ありがとうございます、わたしに会いに来てくれて。
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最後にジェリムが大好きだというJohn Legendの「ALL OF ME」をサックスで演奏。
しっとりと見事に演奏してくれた。

「君のすべてを愛している 僕のすべてを捧げるため
  お互いに心を見せ合おう 僕のすべてが 君のすべてを愛している」
といった歌詞の曲だそうです。
この曲を好きだといったジェリムの心の中が少しだけ覗けた気分であった、次回はぜひ、歌も披露してもらえたらファンはもっと幸せな気分になるのではないかと感じた。

そして、最後に「自慢」という韓国語の歌を披露して第1部のイベントは幕を閉じた。

突然、ジェリムが舞台に戻ってきて、照明をあげるようにスタッフにお願いをした。
来てくれたファンみんなの顔をしっかり見たいとのことで戻ってきたようだ。
第2部のイベントは、ジェリムと2ショット写真撮影会。500人以上のファンが参加し思い思いに写真を撮り、ひとりひとりの時間で短かったかもしれないがそれぞれ幸せな時間を過ごした。


2015.11.1