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『TEENTOP 2014 LIVE TOUR My Dear Angels』 ライブレポート
                       ~12.9 Zepp DiverCity TOKYO~

ミニアルバム「ÉXITO」で 1 年ぶりのカムバックを果たした K-POP アイドルグループ TEENTOP が、2014 年 12 月に 5 大都市でのライブ ツアーを開催。
ツアー最終日のZepp  DiverCity TOKYOの 会場はパープルのペンライトが揺れ、熱気ムンムン。
リングアナのような、名前のコールと共に、メンバーが姿をあらわすと会場のファンは大歓声!
スタートからフロアーが揺れるほどの熱狂だ。


アルバムタイトル曲♪「Missing」からライブがスタート。チェアーを使ったアダルトな踊りが印象的なグルーヴ感溢れるこの曲は、今までとは違う大人の雰囲気が話題となり、音楽番組で1位を獲得したカムバック曲。
続けて ♪「LOVE is・・・」でも抑えた動きで男らしさをアピール。 スタートから新たな魅力を見せつけて
ファンの胸を鷲掴みにした所でMCに。
「お久しぶりです~皆さんに会いたかったです。」とファンに挨拶。
「My Dear Angels ツアーも残念だけど今日が最終日です。」と名残惜しそう。
その気分を吹き飛ばすように ♪「Girl friend」 ♪「Date」とポップでキュートなナンバーと続け、ファンを沸かせた


今回のLIVEは各会場ごとにメインMCを決め、全6公演をその会場でしかみられないステージを披露するというファンには嬉しい内容。今回のメインMCのC.A.Pは 「僕はあまり面白いタイプじゃないので皆助けてくださいね! 間が開いちゃったら「拍手4回」でフォローして!!」とファンにお願いするも、その後MCとして大活躍。 今回のLIVEはANGEL(TEENTOP ファンの呼称)により近い距離で楽しんでもらいたい~というコンセプトどおりLIVEの他にゲームもあり盛りだくさん。 ペペロゲームの罰ゲームでNIELがCHUNJI の手の甲にキスするシーンや、L.JOEがセクシーダンスを披露したりと大盛り上がり。


会場のファンが投げたボールを沢山取ると勝ちの「スーパーグレートキャッチ」ゲームで負けたCHUNJI
が罰ゲームに決定! マニアックな被り物がたくさん出てくるとメンバー全員が「ヘンターイ!!」と大騒ぎで笑いを誘った。


LIVE中盤には♪「不幸ならよかった」(L.JOE)、♪「HERO」 (C.A.P)と ラップの個性が光るソロステージを披露、♪「I’m Sorry」 と♪「Don’t Iと続き、黒のライダーズジャケットに身を包んだ、キレキレのダンスにファンは大歓声だ。 更に最新アルバム「ÉXITO」のバラードナンバー♪ 「Cry」、 「No」、L.JOE自作曲「LOVE U」では、彼らの抜群の歌唱力を見せつけ、「歌が胸にグッとくるでしょ?」と新たな一面をアピールした。

L.JOE

C.A.P

CHUNJI

CHUNJI が♪「366日」(HY)を日本語で歌い上げソロステージを見せたところで ♪「Next to you」では
NIEL, RICKY ,CHANGOと共にファンも声を合わせ熱唱する姿も。

NIEL

RICKY

CHANGO

「ここからは盛り上がっていくよ! Are you ready?」 の言葉で始まった後半は おなじみの♪「Rocking」から。スピード感溢れるビートにファンもジャンプで応え、会場が揺れるほどの盛り上がりに。 ♪「Why」, ♪「Walk by」とジェットコースターのように会場は最高潮の熱気に包まれ、「皆、楽しい? 僕たちも楽しい!!  もっと一緒にいたいです。」とファンもメンバーも叫び、ラストの曲♪「CRAZY」を迎えた。 


アンコール ♪「Miss Right」では罰ゲームの白鳥の被り物を被ったCHUNJIが登場! 笑いと共にファンもメンバーも最高の笑顔とテンションでラストまで駆け抜け、 「ファンの皆さんに感謝しています! また帰ってくるからね!!」と言葉を残して、ファンとメンバー共に名残惜しそうにLiveを終えた。

CHUNJI 、RICKY のミュージカル出演決定など、メンバー全員が20代となったTEENTOPの「これから」に目が離せない!!


TEENTOP ジャパンオフィシャルファンクラブ http://www.teentop.jp/


2014.12.20