韓国で人気急上昇中のアーティスト、日本でも大注目の『Block B』が、2015年キングレコードより日本デビューが決定しました。
日本でのデビューに先駆け行われた12月6日品川ステラボールでのライブイベントの前に、マスコミ限定記者会見が開催されました。
会場が暗転し、デビュー曲♪「Very Good」MVが終わると『Block B』の7人が登場!デビュー曲「Very Good」を本番さながらのパワフルなパフォーマンスで一気に取材陣を魅了しました。
デビュー曲の披露が終わりMCと共に、再度『Block B』のメンバーもステージへ。
緊張の面持ちで1人1人自己紹介し質疑応答に移りました。
・メンバーそれぞれ日本デビューに向けての今の気持ち、意気込みは?
ピオ:「この度、僕たちは、「Very Good」という曲で日本デビューを果たすことになったのですけれども、今まで韓国のボーイズグループが見せたことのなかった、聞いたことのなかった、そんな音楽を日本のファンの皆様にお見せしたいと思います。そしてそれを通じて日本での人気が高まれば良いなと思うのですが、人気よりも何よりも、僕たちの音楽を多くの方に聞いて欲しいです。」
ユグォン: 「とても待ち望んでいたので嬉しく思っています。何よりも僕たちのことを知らない日本の方たちに僕たちのことを、もっともっと知らせていきたいという気持ちが大きいです。」
ジコ:「僕は中学生から高校生にかけて日本に留学していたんですね。それで日本で音楽を始めたわけなんですが、その後韓国に戻って歌手になり、また日本にもどって歌手として活動できることは本当に感慨深いものがあります。僕が音楽をはじめた初心をもう一度確認できるそんなきっかけに出会えたようでとてもうれしく思っています。これからもっともっとがんばって、日本のファンの皆様に僕たち『Block B』を知らせていきたいと思います。そのためにもっともっとがんばって行きたいと思います。」
テイル: 「僕たちがこのようにはじめてデビューステージに立つことになったんですけれども、本当に僕たちが待ち望んでいたことなので、もっともっと頑張ってより多くのファンを獲得したいと思います。」
ジェヒョ:「 僕たちが日本ではじめて公演したのは3年前だったんですけれども、それからこうして正式に日本でデビューすることになりました。今まで待っていてくださったファンの皆様、そして音楽を愛する皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。これから僕たちは日本で正式デビューする事になりましたので、よりカッコいいステージ、より楽しいステージを皆様にお見せしていきたいと思っています。そうすることでより多くのファンを獲得していきたいと思いますし、日本で一人でも多くの人たちに、僕たちを知って頂けるように頑張っていきたいと思います。」
ビボム:「僕たちメンバーは日本での正式デビューを夢見てきましたので、とても今嬉しく思っています。これまで僕たちが見せることがなかったより多くの姿を、これからの活動を通して見せていきたいと思います。」
パクキョン: 「今僕たちはこのように韓国語で皆様にご挨拶しているのですけれども、今現在僕たちは日本語の勉強している最中です。次回は日本語でお答えできるよう、頑張って努力したいと思います。そしていつかは東京ドームで必ず公演したいと思います。」
・日本デビューシングル「Very Good」は韓国でも大ヒットした3枚目のミニアルバムのタイトル曲で、作詞作曲はリーダーのジコさんと言うことなのですが、この曲はどんなコンセプトで作られ、どんなところが魅力の曲?
ジコ:「ギターサウンドとEDMがうまくミックスしたダンス曲になっています。タイトルが「Very Good」なんですが、本当にタイトル通りそんな気持ちになれる曲です。振り付けもそうなんですけれども、皆さんが気軽に聞いて楽しめるそんな音楽になっています。なので、気軽な気持ちで聞いて頂いて、楽しんで頂ければと思います。」
・日本語で歌ったことに関してどうでしたか?
パクキョン:「レコーディングをしている時に感じたんですが、本当に僕の口になじむなと思いました。レコーディングが終わって出てきたところ、後ろにいらっしゃった関係者の方々が拍手してくださったんですね。本当に僕たちの、僕のスタイルに合った曲だなと思
います。」
ジェヒョ: 「僕は今日、皆様の前で正式に日本語バージョンを歌ったんですけれども、歌いながら今ここにいらっしゃる記者の方たちの表情を見ていたんですね。僕たちの歌詞がどのように伝わるかなと思って見ていたんですが皆さん無表情で見てらしたので、なんかちょっとシュンとしてしまいました・・・。」
MC:「だいたい日本の記者は無表情ですから安心してくださいね〜!」
・冒頭映像で、渋谷を中心に撮影していたようですが、撮影はいかがでしたか?
ユグォン: 「渋谷の中心街で僕たちが歩くというシーンを撮影したんですが、撮影が可能でした。なぜかと言うと、僕たちを知らない人が大勢いらっしゃったので撮影が可能でした。次は僕たちが道端で撮影するのが不可能なくらい、それだけ多くの人たちに僕たちを知らせる為に努力していきたいと思います。」
ピオ: 「僕たちは、まだ日本で正式にデビューしていませんし、あまり日本で活動していないので、僕たちが渋谷のど真ん中で撮影していても見ている人たちは、「あの人たちは歌手なのか? あるいは渋谷のどっかのウェイターなのか? 」という表情で見ていらっしゃいました。皆さん混乱しているようでした。ですから今度からは日本での活動をもっと頑張って、僕たちが渋谷で撮影したら混乱して麻痺してしまうくらい、僕たちを知らせる為に頑張っていきたいと思います。」
・自分たちがもっとVery Goodになるために、今隣にいるメンバーに直してほしいことを一つずつ教えてください。
ピオ:「ユグォンさんは、ステージの上でさまざまな才能を見せてくれるそういった人なんですが、日ごろは洋服などあまり着飾らないんですね。日ごろからもっと芸能人らしく着飾っていただけたら、もっと素敵な人になるんじゃないかと思います。」
ユグォン: 「ジコは、日ごろ無表情でいると睨みつけられているようなそんな気がするんですね。なので、日ごろからもっと笑顔を見せてくれたら、ファンの皆さんももっと喜んでくれると思います。」
ジコ:「テイルは歌も上手なんですが、最近は運動にはまっていているんですね。それで運動のやりすぎで風船のように膨らんできています。ファンのイメージからすると、可愛いテイル君という感じなので、ファンの皆さんのためにももう少し体を小さくした方が良いんじゃないかなと思います。あまりにも身体が膨らんできていて、タイヤメーカーのキャラクターのミシュラン君に似てきているから、プロテインを飲むのも控えたほうが良いと思います。」
テイル: 「ジェヒョは、僕たちメンバーの中でビジュアル担当でカッコいいんですね。でも最近は、どんどん食欲が増しています。ステージに上がる前にCoCo壱番のカレーを食べたんですが、僕たちはみんな一皿ずつなのにジェヒョは二皿食べていました。もう少し食欲を抑えて痩せたらより素敵な外見を磨くことができるんじゃないかと思います。」
ジェヒョ) 「ビボムはダンスが上手なんです。でも自分が持っているダンスの才能をまだ全て見せてないんですね。だからその才能を全て見せればもっと人気も上がるし、かっこよくなるんじゃないかなと思います。」
ビボム: 「パクキョンはカッコいいんですが、身長が低いのが玉にきずなんですね。以前はステージに上がる前に中敷きを入れていたけど、最近は中敷もあきらめているようです。なので「あぁ本来の自分の姿でファンの皆さんにアピールしているんだな、カッコいいな」と思っていたんですが、その代わり、ヒールの高い靴を履いているようです。カッコいいんだけど背が低いのがちょっと残念だなと思います。」
パクキョン:「背が低いのは僕のせいではなくて、父親の身長が低いんですよ~」
とすかさず応戦。
パクキョン:「ピオの場合は直すところがないんじゃないかな。完ぺきだと思います。」
両端に立っていたパクキョンとピオでしたが、ステージ中央でハグして満足そう。
MCからも「よいしょが終わったところで…(笑)」と次へ
・最後にファンに一言お願いします。
ピオ:「短い時間ではありましたが、記者会見を通して僕たちの姿をはじめて皆さんに見せることができました。これからは皆さんの前に立つ度に少しずつ変わっていく姿を見せたいと思いますので、これからもたくさんの関心をよろしくお願いします。」
ユグォン:「これからも発展し続けていく姿、日本語がどんどん上達していく姿をお見せしていきたいと思いますので、これからも楽しみに待っていてください。そして、たくさんの声援をお願いします。」
ジコ: 「 僕たちは韓国で活動してきたわけですが、下積みの苦労も経験しました。日本でこれからはじめてのスタートラインに立つわけですが、少し心配もありますし、期待もしています。最初から順風満帆な道を歩めるように頑張っていきたいと思いますので、日本の記者の皆様も温かい視線で見守ってくだされればと思います。」
テイル: 「これからも『Block B』のさまざまな姿を見せていけるように頑張っていきたいと思っています。日本において長い間記憶に残るようなグループになるように頑張っていきたいです。」
ジェヒョ:「最初に伝えたいのが、ファンの皆さんに「待っていてくださってありがとうございます」という言葉を送りたいと思います。これからは皆さんが待つことなく、いつでも僕たちのカッコいいステージを見せられるように頑張っていきたいと思います。」
ビボム:「今日は僕たちのショーケースに大勢の方にお越し頂きまして、心より感謝申し上げます。来月正式デビューしますが、僕たちに対する愛情、関心をよろしくお願いします。」
パクキョン:「僕たちのファンに「会いたかったし、愛してるよ」って言葉を伝えたいです。
(最後に日本語で)デビューを応援して下さい。」
この後のフォトセッションでも “愛すべき悪ガキアーティスト”らしさを発揮!
元気良く、たくさんのポーズで対応して会場を楽しませてくれました。
『Block B』の今後の活躍に期待です!
Block B JAPAN DEBUT SINGLE 『Very Good』
2015年1月21日リリース!!
◆初回限定盤〈TYPE-A〉(CD+DVD) KICM-91576 ¥1,667(+税)
◆初回限定盤〈TYPE-B〉(CD+グッツ) KICM-91577 ¥2,500(+税)
◆通常盤(CD) KICM-1578 ¥926(+税)
☆ Block B JAPAN DEBUT Special WEEK 開催決定! ☆
詳細はこちら⇒ http://kingrecords.co.jp/block-b/
2014.12.13
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