ブルーとホワイトのＬＥＤ手袋を操る　「It‘ｓ　over 」 で幕を挙げたステージは、「Look at me now　」、
「ゾンビパーティー」と続き、ダイナミックでストリー性のあるダンスパフォーマンスを披露、舞台前面に出て
ファンにアピールし、ファンの歓声を浴びました。

テウン：「初めてのファンミ―ティングに、こんなに沢山の方が来てくれると思いませんでした。
ありがとうございます」
ソンミン：「末っ子のソンミンです。僕たちに会いに来てくれてありがとうございます。今日は僕たち一緒に
楽しく過ごしましょう。」
ユファン：「この日を僕たちも待ち望んでいました。　最後まで楽しみましょう。」
テハ：「とても感動しています。　日本のファンに会うために来ました。応援をお願いします。」
ジョングク：「メインボーカルのジョングクです。　本当に沢山の方が来てくれました！僕たちも今日のために
一生懸命準備しました。いっぱい愛をくださいね。」
ジョンウ：「日本で正式に活動をしていないので、皆さんが来て下さるか心配でしたが、DEEPS（ＳＰＥＥＤ
のファン）の顔を見て安心しました！」
セジュン：「お待たせしました！！　こんなにみなさんを待たせてしまったので、楽しんでもらえるように
ベストを尽くします。」

「ゾンビパーティ―の振り付けの中で、ユファン君がセジョン君、ジョングク君に受け止められながら落ちる時は怖くないの？」というＭＣの問いに　「すごく怖いです～。」と語り笑わせると、「練習の時にズボンが破けたこともあります。」　「歯が折れたこともあります。」　「最後の振り付けで脳しんとうをおこしたことも。」
など、後から後から飛び出す振り付け秘話にはファンのみならずＭＣも驚いたよう。

この後には　フォトタイムを経てセジョンをＭＣに加えた個人技を披露するコーナーに。
末っ子のソンミンは　日本のアニメキャラの物まねを愛嬌たっぷりに披露。最初が恥ずかしがっていたものの、最後にはばっちり？決めてくれた。愛らしさ担当のテハは初挑戦のセクシーダンスを披露、大胆に舞台を左右に動きアピール！　パフォーマンス後には恥ずかしくてたまらない様子の二人の姿もファンをキュンとさせていた。　続くテウンはライブでは初披露のソロ曲「FOCUS」で華麗なラップステージを、ジョングク、ユファン、ジョンウの3人はドラマ「花より男子」の主題歌「I wish」（嵐）を爽やかに披露し会場を沸かせた。

続いては、２チームに分かれてキムバプ（韓国のり巻き）を作る料理コーナーへ。
イケメンチーム（ジョングク、ユファン、テハ）　と　DEEPSホリックチーム（ソンミン、テウン、ジョンウ）で
じゃんけんをして具材をゲットし、作ったのり巻きを選ばれたファン３人に試食してもらい勝敗を決めるというもの。　勝敗のポイントは具材を沢山ゲットすることだが、　DEEPSホリックチームは２種しかゲットできず、
料理が得意なテウンは実力を発揮できずに落胆。　出来上がったのり巻きは正直なファンの判断で
イケメンチームの勝利に。　罰ゲームはDEEPSホリックチームは歯に海苔をつけて笑わせ、３人の中でじゃんけんで負けたジョンウが愛嬌を披露した。このコーナーでは、のり巻きを口に詰め込んで飲み込めずにいるファンに、自分たちのお水を飲ませてあげたり、ハグを交わしたりする自由奔放な彼ららしい姿が垣間見ることができた。

歌唱力やラップが際立つバラード「1日中」、「なぜ私は必ず」を歌い上げ
「僕たちも、このままみんなと遊びたい～」　「別れるのが寂しい・・・」　「でもまた会いにくるよ」　
とファンへ言葉をかけ舞台をあとにした。

アンコールでは、やんちゃなイメージが際立つ「いたずらにいこう」で一気にヒートアップ、そして「痛み」では、客席に降りたち、ファンとエネルギーを分かちあった。

「次回はもっとレベルアップした姿で再会したいです！」　「今日の事をいつまでも忘れません。皆も忘れないで。」　「本当に幸せでした。家に帰っても、スピードとこの気持ちを共にしてください！」
とファンへ気持ちを伝え、　最後には大切なファン一人一人とハイタッチで交流を楽しんだ。