| ドラマ『フルハウスTAKE２』のガンフィ役で高い人気を得た大注目の俳優パク・ギウンが、7月20、21日に大阪と東京にて、日本公式ファンクラブ発足を記念してファンミーティングを開催しました。
パク・ギウンの登場を待ちわびて熱気に溢れる会場には、『ギウン祭り』とあって、浴衣やハッピを来ているファンも多く、華やかな雰囲気に包まれています。
第１部、第２部に分かれて行われた今回のイベント。スクリーンに｢パク・ギウンロードショー｣が上映され出演作品が紹介されると、いよいよパク・ギウンの登場です！ファンからのコールで登場したパク・ギウンは溢れる笑顔で手を振りながら現れ、｢パク・ギウンです。お会い出来て嬉しいです。皆さんにとっても会いたかったです。日本のファンとはお会いできる機会が限られているので、今この時間がとても大切なものに感じています。本当に会いたかったです。｣と挨拶し,喜びを語りました。
ファンと共に映像を見ながら、そのエピソードを披露するコーナーでは、最新作映画『隠密に偉大に』の
アクションシーンで顎にひびが入ってしまい、撮影が中断してしまったことや、髪の毛の色をずっとオレンジに染めていなければならず、週に一度は美容室に通っていたと言う裏話も教えてくれました。オレンジのヘアーは色が落ちやすくて本当に大変だったそう。｢そのせいで髪がとっても傷んでしまい、今回このように短く切りました。｣と告白。
ここで『隠密に偉大に』で練習したギターの腕前を公開！ ｢イムジン河｣と、韓国のトロット曲（演歌）
｢アパート｣を披露。続いて自身のミニアルバムから｢雨とあなた｣を甘い歌声で歌い上げ、会場を魅了しました。
一旦ステージを後にして、続いてはドラマ『フルハウスTAKE２』ガンフィ様のファンミーティングという設定で、｢ガンフィオッパー！！｣のコールで再登場。
ファンとドラマのシーンを再現するコーナーでは会場から3人のファンが選ばれ、キス寸前までゆっくり顔を近づける、羨ましい再現シーンもあり、会場からは悲鳴のような歓声が。
ミニアルバムから｢瞳を閉じて｣を披露して第１部が終了しました。
第2部では、なんと客席から登場したパク・ギウン！ この嬉しいサプライズに会場は大興奮！！
客席をゆっくり練り歩きステージに到着すると、用意されたお祭りのセットでファンと一緒に遊ぶコーナーへ。
選ばれた4人のファンがギウンと一緒にお祭りを楽しみます。射的、輪投げ、綿アメと日本のお祭りをファンと一緒に堪能し、さらにフォトエッセイをサイン入りでプレゼントしてくれるサービスぶり。
続く質問コーナーでは自ら客席に降り、マイクを持ってファンからの質問に答えてくれました。
韓国から駆け付けたファンの｢次回作はいつ頃見られますか？｣の質問に、｢今は作品を見て検討しています。なるべく早く次の作品を決めたいと思っています。｣と答え、小さな男の子の｢サッカーは好きですか？｣の質問には、｢バスケットボールの二つチームに所属しているのですが、サッカーのチームにも所属していますよ。｣と答えてスポーツ好きな一面を見せました。
また｢これからどんな俳優になりたいですか？｣には、｢僕がこの世の中で一番嫌いなのが[演技が下手だ]と言われる事です。これからも色々な形でテレビに出るかもしれませんが、僕はあくまでも俳優です。いつも演技に最善をつくして、どんな演技をしても皆さんに信頼していただけるそんな俳優になっていきたいです。｣と真摯に語ってくれました。会場を大移動しながらのコーナーは、パク・ギウンを近くで感じることが出来てファンは大満足。
そのファンの愛情をたっぷり受け止めたパク・ギウンは最後に｢日本にいらっしゃるファンには頻繁にお会い出来なくて本当に申し訳なく思っています。可能な限りお会いしたいと思っているのですが、環境が整わず残念に思っています。でもいつも皆さんに感謝しています。そして愛しています。｣と心のこもった挨拶をし、会場からは惜しみない拍手が贈られました。
ラストにはBrown Eyed Soulのジョンソプさんとのデュエット曲｢告白｣を披露。アンコールではラップ曲
｢You are my baby｣を歌あげ、総立ちの客席をさらに盛り上げました。
そして、｢愛してる！｣とファンに何度も声をかけ、名残惜しそうにステージを後にしました。
キラキラしたスマイルで人気のパク・ギウン。本当にファンが大好きで大切！そんな彼の優しさが滲み出るファンミーティングでした。会場に来てくれたファンの顔を｢可能な限り覚えたい！｣と何度も客席に降りてファンに近づく彼の、その心の温かさにファンは更に虜になったようです。
・パク・ギウンOFFICAL FANCLUB http://www.parkkiwoong.jp
2013.7.27
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