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「韓日交流総合展(KBEE2012)」 開幕式に広報大使の韓流スターが登壇!

文化韓流を経済韓流に跳躍し、日韓両国ビジネス活性化の為に企画された、「2012韓日交流総合展(Korea Brand&Entertainment Expo(KBEE2012)」 が11月14日から16日まで大阪インテックス展示場で開催されました。

韓国知識経済部と文化体育観光部が主催し、大韓貿易投資振興公社(KOTRA)と韓国コンテンツ振興院(KOCCA)が主管するこの本展示会は、海外で開催される韓流エキスポとしては最大の規模で、第一回のバンコク、第二回のパリに続いて三回目。
経済韓流の本拠地である日本で開催される今回は、ドラマ、K-POP、キャラクターなどの文化コンテンツや
ファッション、ビューティー、医療、韓方、韓食、などの関連分野が集い、会場は大きな賑わいをみせました。



開幕式には 公式広報大使として、日本でも根強い人気を誇る韓流スター、JYJとパク・ヒョシンが広報大使の委嘱式やテープカットなど開幕行事に参加して会場の熱気に火をつけました。

広報大使のJYJとパク・ヒョシンはそれぞれ、
「韓日交流総合展 公式広報大使に任命されて光栄です。たくさんの会社がよいビジネスパートナーと出会える場であると嬉しいです。」(JYJジュンス)
「ワールドツアーを通してたくさんのJYJへの愛と韓国文化への応援を感じ。JYJとして、個人として、もっと良い活動をお見せしなくては、と思っています。今回の大使任命もとても嬉しくここにいる皆さん、またいらっしゃれなかった皆さんにも感謝しています。」(JYJジェジュン)
「韓国のファンミーティングやエキスポに多くの方に来ていただいて嬉しく思います。これからも責任感を持ち、更に一所懸命活動していきます。」(JYJユチョン)
「日本と韓国の文化のコミュニケーションを果たす役割として、歌手として、これからも素晴らしい姿を皆さんにお見せしたいと思います。」 (パク・ヒョシン)
と広報大使としての気持ちを語ってくれました。



現在の活動についてはユチョンが「ぼくはドラマ『ポゴシッタ』(原題) 日本語では「会いたい」の撮影中で、ジェジュンは映画『ジャッカルが来る』が15日に公開され、ジュンスはドイツでのワールドツアー公演が30日に控えています」と説明。
これからの日本での活動計画については、ジェジュンが「いつでも活動する気持ちはあるが、いろいろな状況的なことがあります。それが解決すればいつでも、ドラマでも映画でも、いろいろな活動を直接日本でしたいです。」と語ると会場のファンからは割れんばかりの歓声と拍手がおこりました。
大阪の印象についてジュンスは 「たこ焼き、ですね! 以前番組で作ったけど本当に下手くそでした~」と会場を笑わせました。
JYJの三人は韓国語と、また時にはファンに促され流暢な日本語で質問に答え、久々に彼らに会えた日本の
ファンを喜ばせました。(この開幕式に参加できたのは応募26000通の中から抽選で選ばれた、幸運なファン600人)

また、パク・ヒョシンは 「9月に除隊したばかりですが、12月にコンサートの予定があり、アルバム準備をしています。」と今後の活動について答えてくれました。


開幕式後には、K-POP祝賀公演が行われ、新人アイドルグループ「VIXX」がパフォーマンスを見せ、さらに
広報大使のパク・ヒョシンが、2004年のドラマ 「ごめん、愛してる」(KBS)のOST曲としてヒットした、中島美嘉のカバー曲 「雪の華」を披露しました。




その後には ノンバーバルパフォーマンス「JUMP」のハイライト公演、16日には、「K-POPスター新人発掘公開オーディション」、「韓流スター愛蔵品展示&チャリティーオークション」、LUNAFLY(ルナフライ)が出演する「K-POP Rookie Showcase」などが行われ、イベントが盛況のうちに幕を閉じました。




2012.11.17