パリコレモデル出身の9等身イケメン俳優、ソンジュンの日本公式ファンクラブ設立記念ファンミーティングが28日お台場のZeep Diver City東京で開催され、イベントを前に来日記者会見が開かれました。

｢皆さんこんにちは、ソンジュンです。お会い出来てとても嬉しいです。｣との挨拶から会見がスタート。

―｢美男〈イケメン〉バンド｣でのバンド名が『眼球浄化』でしたがバンド名を聞いた時はどう思いましたか？
ソンジュン： ｢最初に聞いた時はプレッシャーを感じました。台本を読んでドラマを理解すると面白いなと思い
『眼球浄化』と言う名前も悪くないと思いました。何度も聞いていると耳に慣れてきました。｣

―撮影現場の雰囲気はどうでしたか？
ソンジュン： ｢メンバーは、ほぼ同年代だったので友達のように過ごす事ができました。でも撮影現場は大変でした。スケジュールも忙しかったですし、何よりも寒かったから。空き時間を皆で遊ぶというよりは
睡眠に当てていました。｣

―ドラマの中でジヒョクが好きになったスアにヒョンスがヤキモチを妬くシーンがありますが、そんな男同士の
友情をどう思いますか？
ソンジュン：　｢ヒョンスの行動はジヒョクがスアを好きになりバンド活動がおざなりになるのを残念に思っての
行動だと思うので、僕はありえる事だと思います。｣

―ジヒョクみたいな男性をどう思いますか？
ソンジュン：　｢ジヒョクのような男性は羨ましいと思います。たくさんの才能にあふれているからです。
自分のやるべきことをビシッとこなす男性はかっこ良く素敵だと思います。｣

―ジヒョクと共通する部分は？
ソンジュン： ｢好きな事に熱中してしまい、他のことは考えられなくなる一面がすごく似ていると思います。｣

―イ・ミンギさんと共演してみていかがでしたか？
ソンジュン： ｢ミンギさんとは現場でも友達のように過ごす事が出来ましたので、2人のシーンでもあのように
良いものが出来たんだと思います。とてもリラックスして出来ましたし、緊張も無かったです。
ドラマの瞬間を生きる事が出来ました。｣

―ドラマの中で歌を披露していますが、周りの反応はいかがでしたか？
ソンジュン： ｢周りの人は良かったと喜んでくれたのですが、自分はアマチュアですので・・・仲の良い友人は、なんであんなに下手なんだ！と厳しい一言をくれたりもしました。｣

―ファンミーティングの意気込みを
ソンジュン： ｢僕はもともと性格が明るい方では無いのですが、イベントの時は明るくしなくては、と思っています。とても緊張していてどうしたらいいかわからない位ですが頑張りたいと思います。｣

―日本でお気に入りの場所や好きな食べ物はありますか？
ソンジュン： ｢本当に寿司が大好きです。中でもマグロが好きです。好きな場所は新宿、銀座・・・新宿御苑！韓国では都市の真ん中にあのような公園があると言う事は無いですよね？とても綺麗だと思いましたし
池も綺麗でした。｣

―作品選びはどのように？今後やってみたい作品は？
ソンジュン： ｢作品選びは台本をきちんと読み込んで自分がこの役をきちんとできるか考え、そして僕がこの作品の人物として生きていきたい、と思った時にアプローチします。特にやってみたい作品は無いのですが、銃や刀を使う役はやってみたいと思います。｣

―忙しい中でリラックスする方法は？
ソンジュン： ｢撮影中は中なかなかリラックスできないので、自分の好きな音楽を聴いたり、小説を読んだりしています。今読んでいるのはアメリカの作家さんのTEMPTATIONです。音楽はフランク・オーシャンを
聞いています。｣

―ドラマのシーンのように実際の彼女にギターを弾いて歌ってあげたことは？
ソンジュン： ｢はい・・・・ありました。｣　～と以外な答えにどよめく会場の空気を受けたソンジュンさん。
｢今、僕がシャイなのは記者の皆さんがいるからで、普段はそうではありません。｣
と切り返す愛らしい一面もみせてくれました。

―共演者の方達と今も連絡はとってますか？
ソンジュン： ｢INFINITEのエル君はとても人気者なので僕の方から連絡するのは気が引けてしまって・・・（笑）。先月エル君から連絡が来たのですが、僕が忙しくゆっくり話せなかったです。ミンソク君からは本当　に良く電話が来るんですけど・・・・めんどうくさいな～と思うほど本当に良く電話が来ます（笑）。｣

―日本のファンにメッセージを
ソンジュン： ｢今回は日本で初めてのファンミーティングの為に来たのですけど、これからも皆さんのご関心と応援をよろしくお願いします。これからも一生懸命努力する俳優ソンジュンになろうと思いますので　どうぞよろしくお願いいたします。｣

大人びた風貌と抜群のスタイルからは想像もできないくらい、とてもシャイなソンジュンさん。このギャップに胸キュンしてしまうファンが大勢待つファンミーティングへこれから突入です。

〈 ソンジュンJapan 1st Fan Meeting in TOKYO　〉

　ドラマ『美男〈イケメン〉バンド～キミに届けるピュアビート』の映像が始まり、その中から抜け出たように
｢Wake up｣を力強く披露しながら登場したソンジュン。｢はじめまして、こんにちはソンジュンです。｣とMCが来る前に勝手に挨拶し、笑いを誘ったあとに改めて｢お会い出来て嬉しいです。こんなにたくさんの方が来てくれるとは夢にも思いませんでした。わぁ〜、本当に嬉しいです。｣と、恥ずかしそうにまた嬉しそうに言葉をくれました。

｢皆、来てくれるかな？｣と可愛いい心配をしていたというソンジュンは、こんなにたくさんのファンが会場を訪れてくれたのが嬉しく、また緊張でいっぱいの様子。日本のファンは｢可愛いですよね。｣とハニカム姿がキュートです。

ドラマ『美男〈イケメン〉バンド～キミに届けるピュアビート』の思い出については
｢メンバー全員がとてもいい人で僕も好きな人ばかりでした。一緒に過ごした時間そのものが大切で、いい思い出です。｣とし、寒さと眠さとがやはり大変だったと撮影秘話を披露。なんと体感温度がマイナス20℃だったとか。
そんな中でも｢僕にとっては初めての主演と言う事で、やはり僕のドラマだ　という気持ちを強く感じ、精神的に大変な事もありました。｣と俳優としての感じた責任についても真摯に語ってくれました。
パリコレのモデルから俳優に転身した彼は、そのきっかけについて
｢やはりいい機会に恵まれたからだと思います。その作品はドラマ　『ホワイトクリスマス』です。僕はその時パリコレに行かなくてはいけない状況にあったのですが、この作品のオファーを頂き、悩んだ末に―俳優というものは何度もこうした作品に巡り会えるかわからない―と思いドラマを取りました。｣と話しました。
当時の葛藤を経て俳優ソンジュンが誕生した話にファンは聞き入ってしまいます。

ファンからの質問タイムでは　イギリスに留学していた時は人種差別を受けたり寂しく辛い思いも経験した事、透明人間になったら宮中や遺産の中にいってみたい、また日本ではディズニーランドに行ってみたいという答え。
以外な答えも、なんでも格好をつけないでストレートに表現する彼の魅力です。

多才なソンジュンは絵も上手で、日本公式サイトのイメージキャラクターのソンニャも（ソンジュンのソンと、ソンジュンの好きな般若のニャを合わせた）ソンジュンが手がけたもの。
今回は抽選で選ばれた2名がソンジュンに直接似顔絵を書いてもらえる事に。
独特のセンスで書き上げた似顔絵をサイン入で選ばれたファンにプレゼントしました。

後半にはブラックのレザーファッションに身を包んだソンジュンが再登場し、
｢ヨスの夜の海｣を披露。続けてなんと松田聖子さんの｢SWEET MEMORIES｣を完璧に歌い上げてくれました。 彼の低音ボイスで歌う｢SWEET MEMORIES｣は本当に素敵。ファンからは大きな拍手が送られました。

選ばれたファンとモデルウォークレッスン＆腕を組んでポーズを決めたり、自身で選んだハンドクリームのプレゼントを直接塗ってあげたりファンとの触れ合いを楽しんだソンジュン。そのサービスぶりにファンからは悲鳴のような歓声があがりました。また会場に飾ってあるバナーにサインをしてプレゼントする時には、｢気に入っている写真じゃないんだよなぁ～｣とぼやきながら自分の顔に角やホクロを入れる、お茶目な一面も披露してくれました。

この後は握手会もあり、ファンはソンジュンと最後のひと時を満喫しました。

さらに！　ファンクラブ入会者限定イベントでは、ソンジュン自身が会員1人1人の名前を読み上げ、ネックホルダーに入っている会員証を直接首にかけてくれるサプライズも。ファンはプレゼントを直接手渡したり言葉を交わしたりと、濃密な時間をもちました。最後には皆で記念写真を撮り、｢また会いましょう！｣と笑顔でステージを後にソンジュンでした。

バツグンのスタイルの良さとルックスを持ち合わせたソンジュン。『ホワイトクリスマス』でデビューし、『美男〈イケメン〉バンド～キミに届けるピュアビート』では主演を果たし、今現在も10月29日から韓国で放送をスタートした主演ドラマ『僕たち結婚できる？』の撮影中という多忙ぶり。今後もソンジュンから目が離せません。

ソンジュン日本公式ファンクラブ　http://www.sung-jun.jp/

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