ASIAN STAR
NEWS
Latest NEWS
 

DVD 『お願い、キャプテン』発売記念プレミアムトークイベント

新米女性パイロットと完全主義者のカリスマパイロットとの切ない恋。そして二人を囲む様々な人々の愛と葛藤を描いた、ドラマ『お願い、キャプテン』。 韓国初の本格航空業界ドラマとして話題を集めた本ドラマの主人公は『宮廷女官チャングムの誓い』や『トンイ』で人気を得たチ・ジニ。 この作品は彼の1年ぶりのドラマ出演、さらに久しぶりの現代劇復帰作となります。そして恋に仕事に失敗を重ねながらも成長していくダジンを『花より男子~Boys Over Flowers」』のク・ヘソンが逆境に負けない姿をいきいきと好演。そんなダジンに想いを寄せる管制官ドンスには「グロリア」のイ・チョ二が演じました。
2012年 1月~3月に韓国で放送された航空業界を描いた本作が 『お願いキャプテン〈ノーカット完全版〉』として 2012年11月7日にDVDリリース! そのリリースに伴い、主演のチ・ジニさんとイ・チョニさんが来日。11月1日都内にてプレミアムトークイベントを開催しました。

―日本に来た感想を含め挨拶を。

チ・ジニ: 「日本にはたびたび来ていますが、今回はこのドラマを紹介する場所ということでわくわくしています。今日は本当にたくさんの方が来てくださり、この様に関心を向けてくださり、とてもうれしく思っています。ありがとうございます。」

イ・チョニ: 「(日本語)みなさん、コンバンワ。私はイ・チョニです。
(韓国語)みなさんにお会い出来てとてもうれしく思います。こうやってプロモーションで来日するのは初めてです。旅行では来ていましたが、今回の様にドラマを紹介するための来日は初めてになります。これからもいろんな作品を日本に紹介できれば良いなと思います。 『お願いキャプテン』を多くの方に好きになって頂けたら嬉しいです。」

ここでファンからお二人に花束贈呈が。万弁の笑みでそれを受け取ります。


チ・ジニ: 「来日をするたびに、皆さんに歓迎していただき、嬉しく思っています。いつも変わらない関心と愛情をいただき、本当にありがたいを通り越して、すごいことだなと思います。」

イ・チョニ: 「(日本語)すげー。 (韓国語)本当にありがとうございます。自分が分かる日本語の単語が全て漫画から覚えた言葉なので、この場にふさわしい言葉かどうかはよく分かりませんが、本当にこの様にあたたかく迎えていただき、ありがとうございます。」

―チ・ジニさんにとっては1年ぶりのこのドラマに出演を決めた理由は?

チ・ジニ: 「パネルを見ていただいても分かるように、この格好良いユニフォーム姿、こういう制服を一度来てみたいなと思っていました。制服や飛行機、機長という職業に対しての憧れがまずありました。男性なら一度はあこがれた職業かと思います。こういった役を演じる機会があるなら、いつかやりたいなと思っていました。韓国では専門職を取り上げたドラマがさほど多くありません。今回は本当に良い機会だなと思い、監督にすぐにやります と伝えました。こういう役柄を演じることができて本当に光栄に思っています。」 

イ・チョニ: 「オファーをいただいて台本を見た際、管制官という職業について、これまで韓国のドラマや映画で紹介された事がない職業でした。私自身もはっきりとはどういった職業なのか、具体的にどんな仕事なのか分かっていませんでした。
事前に管制官の人に会い、管制塔を見学して非常に重要な役割を果たしている仕事だということが分かりました。飛行機に関する全ての事を統制していて、空港全体の管理を行っているといってもいいでしょう。いつも緊張と隣合わせの職業であることを知り、一度こういう職業を紹介してみたいという気持ちになりました。
また、専門職についている人、プロフェッショナルな姿を一度演じてみたいという気持ちから決めました。
航空業界のこと、そしてダジンとユンソン、ドンスとの三角関係も描かれていて面白そうだなと思い、出演を決めました。」

―天才機長という役作りは?

チ・ジニ: 「今回のドラマでは普段使わない専門用語がたくさん出てきました。
操縦するコックピットには様々なボタンがありました。それぞれのボタンが何をするものか知っている必要がありました。撮影のずっと前から、パイロットの方とお会いしたり、シュミレーターの中に入って練習もさせてもらいました。その際、着陸の練習をさせてもらったりもしたのですが、失敗して350人殺してしまいましたよ、と言われたこともありました。
本当にパイロットという仕事はすごい使命感なくしては出来ない仕事だと思いました。一見すると単に格好良い仕事だなと思いますが、ツライ大変な仕事だということを知りました。
実際にパイロットの方たちは、普段の練習で3回続けて失敗すると辞めなければいけないということも聞きました。それくらいの緊張感を日々感じながら過ごしているということをきき、本当に大変な職業だなと感じました。皆さんに迷惑がかからないように、熱心に学んできました。それが画面を通じて少しでも伝われば良いなと思います。」


―ドラマが始まる前に、役柄とのシンクロ率100%をお見せすると宣言したそうですが?

イ・チョニ: 「台本をもらった際に、このドラマの役柄カン・ドンスを、イ・チョニ化させようと考えました。ドラマの中ではイ・チョニらしいドンスをお見せしようと努力しました。まずプロフェッショナルらしい姿をお見せすること、当初管制官の方に使われる用語をいつも聞きながら撮影に臨んでいました。後半になっていくと、恋愛部分がクローズアップされていったので、感情を大切にしながら演じました。特にこの役は、管制官の用語が難しかったので、常に口ずさみながらのぞみましたので、自然な言い回しにもなっていたかと思います。またこのカン・ドンスという役柄は、本来の自分にも似ている部分がたくさんあるなと思いながら演じていましたので、私的なドンスが描かれているのではないかなと思います。
ドラマをご覧になって、これはドンスなのかな?イ・チョニなのかな?と見ていただけると、また楽しんで見ていただけると思います。」

―事務所の先輩後輩の二人。共演してみて?

チ・ジニ: 「同じ事務所の所属ですが、俳優という仕事は職場に毎日通う訳ではないので、以前はあまり会ったことがありませんでした。以前、スーパーで買い物をした際に、偶然見かけたことがあり、買い物しているなと思ったことがありました。あとは、お酒を飲んでいる場で会ったことがあったけれど、酔っ払っていたので、覚えていなかったです。今回撮影で会った際、良い人、善良な人だなという印象を受けました。自分が考えていることと、行動することが一致している人だなと思いました。とても良い印象を受けました。こういった仕事をしている人の中で、普段の行動と発言が一致する人はあまり多いわけではないので。普段の考えと行動が一致している好ましい青年だなと思いました。
普段と仕事している時が一緒なのは、本当に正直な人なんだなと。仕事を通じて分かったのですが、趣味や興味のあることが似ている部分があります。ドラマで忙しいけれど、今後も連絡を取り合いたいと思う人です。普段も話しだすと止まらないくらいなので、楽しい時間を過ごすことができます。」

イ・チョニ: 「スーパーで会ったことは、すっかり忘れていました。いま先輩が話していただいたのを聞いて思いだしました。当時、私のことを知らないだろうなと思いながらした挨拶だったのですが、覚えていてくださり、嬉しいです。お酒の席で会ったことは、ちゃんと覚えているのですが、先輩は覚えていなかったようですね・・・・。今回、ドラマの撮影でご一緒しましたが、ドラマの役柄もあり、チ・ジニさんはちょっと冷たい方なのかなという印象を受けたんです。でも、休憩時間に実際にお話をしてみると、すごく共通点がたくさんありました。レゴやフィギュア、キャンプが好きだったりと共通点が多いのです。今回の来日の際、飛行機の移動時間をずっと一緒にいたのですが、話が尽きず今後、自分たちの趣味の作業場を一緒に作ろうかなんて言う話も出ました。作業場があれば、おもちゃや家具を一緒につくることができるなと。ドラマや映画といった作品でも会うことができると思いますが、それ以外の趣味の部分で一緒に何か作業を出来たら嬉しいなと思っています。このドラマを通じて、ステキな先輩に出会えたと思っています。」

―海外での撮影や韓国内での大掛かりな撮影時のエピソードは?

チ・ジニ: 「すごく寒かったことが記憶に残っています。セットの中にいながらも、水がカチコチに凍ってしまうほどでした。家の中にいるシーンでありながらも、はく息すらも白くなっていて残念でした。機長だったので、コックピットの中で撮影では上半身ばかりが映っていたのでほかの部分には電気毛布をしいたり、すごくたくさん着こんで暖かくしていました。また海外での撮影では、プロペラ機に乗って、墜落しそうなシーンがありました。そのシーンを撮る際に、プロの機長の方にやってもらったのですが、飛行機が落ちる際に機長の方が空中でエンジンを切ったんですね。隣に座っていた私は、ビックリしたんですが、落ちて行ってまたギリギリのところでエンジンをかけるということを何度かやっていました。私にとっては、貴重なとても良い経験になりました。また、国内でシュミレーターで何度か練習していたせいか、軽飛行機の操縦は思っていたよりも簡単に出来ました。というのも、プロの方がやってみる?と聞いてくれて、30分くらい実際に操縦させてもらうことが出来ました。とても楽しい経験でした。」

イ・チョニ: 「航空業界を描いたドラマだったから、僕もオーストラリアや日本に行けるんだろうなと思っていましたが、やはり管制官だったということもあり、管制塔にしかいませんでした。ずっと管制塔にいるので、飛行機のセットにも一度も行ったことがなったんです。チ・ジニさんやク・ヘソンさんはずっと飛行機の近くで撮影をしていたので、周りの人から僕自身も行っているんじゃないかと思われ、どうだったか?とよく聞かれました。実際には一度も行ったことがなかったので、何も答えることができませんでした。逆に、チ・ジニさんは管制塔には一度も来たことがありませんでした。
私たち2人が顔を合わせた場所というと、ほとんど毎回、吹きっさらしの寒い場所、ユンソンの家の前、ダジンの家の前でした。なので、このドラマに参加したのに、飛行機のセットに行かなかったのか、行けなかったのか、とても心残りです。一度くらい見に行けば良かったなと思っています。それが残念に思います。」


―これから見るファンにメッセージを。

チ・ジニ: 「このドラマは言ってみれば成長ドラマです。登場人物たちがそれぞれ痛みを抱えていて、その痛みを克服しながら、成長していくといった姿が描かれています。このドラマを見て、皆さんも傷をいやし、成長していっていただけたらなと思います。面白部分も出てきますし、いろんなエピソードが繰り広げられています。そんな部分も楽しんでいただけたらなと思います。みなさん、お体に気をつけて健康でいてください。(日本語)本当にどうもありがとうございました。」

イ・チョニ: 「このドラマは韓国で初めて試みられた航空業界を描いたドラマです。
このドラマを見て、機長になりたいとか、キャビンアテンダントになりたいと管制官になりたいといった子供たちがでてきました。そういった夢や希望を日本の皆さんにもぜひ持っていただけたらと思います。みなさんどうか寒い季節になりますので、風邪に気を付けてください。ありがとうございました。」

会場の通路まであふれる程に駆けつけたファンに感謝の視線を送りながら、二人は舞台をおりました。

お願い、キャプテン<ノーカット完全版>コレクターズ・ポックス1&2
2012年11月7日発売 各¥16,800(税込)
※レンタル同時リリース
発売元・販売元:ワーナ一・ホーム・ビデオ
提供:ショウゲート
◎SBS ◎2012Warner Bros.Entertainment Inc.All. rights reserved.

2012.11.10