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INFINITE 2012 ARENA TOUR in JAPAN (SECOND INVASION) EVOLUTION PLUS

アイドルという枠を超えた音楽性とシンクロ率99.9パーセントの代名詞を持つダンスヴォーカルユニット
INFINITEが2012年10月27日、28日の横浜アリーナを皮切りに初の単独アリーナツアーをスタート
させました。

今年2月に開催された「SECOND INVASION 日本公演」ではチケット販売開始とともに
SOLD OUTするといった大人気ぶりを見せつけたINFINITE。日本国内のファンの熱い要望だった
全国ツアーがスタートするとあり、横浜アリーナはファンの熱気に満ちています。


暗転の中から現れた オープニングアクト 双子のデュオ「TASTY」のパフォーマンスから幕を開けた
ステージは INFINITEの登場で会場が揺れるほどの歓声です。
「TO-RA-WA」、「Hysterie」とダンスフルなナンバーで一気にファンを惹き付け、
「今日は僕たちのすべてを見せたいです。最後まで楽しんでいってください!」とステージへの意欲そのままにファンへ挨拶をすると、続けて切ないメロディーラインの「Tictoc」 「翼」を披露。


「日本のファンの皆さんに会えるこの日の為に徹夜で練習しました。体は疲れているけど、ホットなステージを見せる為に頑張りました。今日は皆さんと会えて幸せです。」とファンにとってはたまらなく嬉しい気持ちを伝え、さらにバラードの「変わることの無い星」、「Voice of My Heart」とハーモニーの美しさでファンの心をときめかせます。


メンバーそれぞれのパフォーマンスではドンウ&ホヤはラップがいきた「君がいない時」を、
そしてソンギュが「涙だけ」を日本語の弾き語りで、ウヒョンは「時間よ」をやはり日本語で歌いあげ、圧倒的な歌唱力を披露しました。また、ドンウ、ソンヨル、ソンジョン、Lで “INFINITE BAND”と称したバンドスタイルで「Over the rainbow」を演奏して会場を大いに沸かせました。

後半に向かっては 『さそりダンス』で有名な日本デビュー曲 「B.T.D」 や「Paradise」、発売と同時にオリコン デイリーシングルチャート2位を獲得した2ndシングル「Be Mine」、さらに 「追撃者(The Chaser)」など代表曲を熱唱。ファンと一体となってメンバー自身も楽しんでいるステージングに会場のボルテージは最高潮に。


「皆さん、そろそろお別れの時間です。皆さんの温かい応援が大きな力になります。これからは僕たちが皆さんの力になるよう頑張ります。僕にとっても皆さんにとっても大切な記憶なって欲しいです。」(ソンギュ)
「日本語が楽しくなりました~。勉強しながら皆さんと近くなったと感じました。」(ドンウ)」
「まだ日本語が下手ですが、いつかきっと皆さんと長く話したいです。それまでは音楽で話しましょう!目を見るだけでわかるでしょ? 皆、優しいね。これからも応援をよろしくお願いします。」(ウヒョン)」
「こんなにたくさんの方に愛されることが信じられないです。皆さんがINFINITEINSPIRITに出会ったことを誇りに思えるように頑張ります! 一生一緒にいてくれますか?約束ですよ!」(ホヤ)
「一人一人の顔を覚えようとしました。帰り道で皆さんの顔を思い出します。」(ソンヨル)
「正直、日本に来てデビューした時は不安でしたが、皆さんが一緒にいてくれたから頑張れました。これからもよろしくお願いします。」(L)
「皆さんのおかげで忘れられない思い出ができました。皆さんの応援に応えられるように頑張ります!大好きです。」(ソンジョン) と最後にメンバーそれぞれの思いをファンに伝えてエンディングを迎えました。


「トラワ!」 (また帰ってきて) というアンコールの呼び声が響く中、会場の後ろから登場したメンバーは
トロッコで熱狂のファンの中を通ってステージへ。「Julia」、「With」の2曲をファンへ贈り、横浜のステージに
幕をおろしました。

このあとには 11月1日名古屋・日本ガイシホール、 11月3、4日に神戸ワールド記念ホール、
11月11日マリンメッセ福岡、 11月21日,22日に東京・国立代々木競技場第一体育館 とツアー日程を控えたメンバーのさらなる進化に期待が膨らみます。
  
 
INFINITE 日本公式ファンクラブ http://infinite7.jp/

2012.11.3