韓国歴史ドラマをテーマに繰り広げられるロマン溢れるチャリティースペシャルイベント 「日韓友情フェスタ」
は今年で4回目。
日韓両国で一番話題性と注目度が高く、チャリティー活動に尽力している韓国俳優をゲストに迎えて行われるこのイベント、4回目である本イベントには「思いきりハイキック」で大ブレイク!
「美賊イルジメ伝~帰ってきたイルジメ」 「イケメンラーメン屋」 そして 最高視聴率50%を突破し、現在最もホットな韓国歴史ドラマである「太陽を抱いた月」に出演し、切ない演技で視聴者の涙を誘った俳優チョン・イルさんがメインゲストとして登場しました。 〈チョン・イルさんは4月8日の「日韓友情フェスタ」」に続き、9日には韓国と縁が深い高麗郷・高麗神社(埼玉県日高市)へファンと共に訪問するイベントまで参加するというスペシャルな2日間です!〉
さらには、多数のOSTに参加し、ドラマ人気に大きく貢献している実力派の3人組、「Monday Kiz」が参加。
また、「癒しの芸術品」といわれる“バラダン”は壮大なスケールで韓国歴史ドラマをドラマティックに演奏し
イベントを盛り上げます。
この「4th日韓友情フェスタ2012」のイベントを前に、合同インタビューが設けられ、「Monday Kiz」と
チョン・イルさんが参加しました。
〈Monday Kiz〉
―今回は何度目の来日ですか?
「コンサートで来るのは4回目です。個人的にも何度か来ています。」 (イ・ジンソン)
「先週は東京でコンサートをしました」 (イム・ハンビョル)
―日本は桜が綺麗な季節ですが、観ましたか?
「行き来の道中で沢山みました。」 (ハン・スンヒ)
―春の嬉しい出会いはありましたか?
「先週、日本で初めてのアルバムを発売して、タワーレコードで握手会をしました。日本のファンと出会ったことが嬉しい出会いですね」 (イム・ハンビョル)
―グループでの役割は?
「ビジュアル?(笑)と美声担当です。」 (イム・ハンビョル)
「中低音の太めの声を担当しています。」 (ハン・スンヒ)
「リーダーです。作詞、作曲やアルバムのプロデュースを担当しています。」 (イ・ジンソン)
―日本のファンへメッセージを
「今回、新しいアルバムによって日本のファンの皆さんに会えたことがとても嬉しいです。
今回は良い趣旨のもと公演できることが嬉しくおもいます。」 (イ・ジンソン)
「韓国を代表する歌手として日韓の文化交流に力を発揮できることが嬉しいですね。 これから日本での公演が予定されていますのでファンの皆さんと沢山会えるといいですね。一生懸命頑張ります。」
(イム・ハンビョル)、
最後にはガッツポーズをみせこれからのイベントへの意欲をもみせてくれた三人でした。
〈チョン・イル〉
―今回は何度目の来日ですか?
「たくさん来ています! 仕事でもプライベートでも20回ほどは来ていると思います。」
―日本は桜が綺麗な季節ですが、観ましたか?
「車窓から見たくらいです。 ファンミーティングの準備でずっとホテルにいましたので、外を歩くことはありませんでした。」
―ファンミーティングの準備は?
「2カ月前に 『私の期限は49日』のイベントで日本のファンの皆さんにお会いできたばかりですが、またこうして会えることに胸がときめいています。また「日韓友情フェスタ」に参加できることを光栄に思っています。」
― ドラマ『太陽を抱いた月』が高い視聴率を得た今の気持ちは?
「まずは 『太陽を抱いた月』に出演出来て光栄だと思います。 そして監督はじめスタッフに感謝申し上げます。実はこんなに視聴率が高くなるとは思わなかったのですが、ドラマを愛してくださったファンの方々に
感謝しています。」
―『美賊イルジメ伝~帰ってきたイルジメ』での時代劇の経験が今回の役に立ちましたか?
「撮影した場所が似ていたのでとても親しみを感じました。 いつも時代劇は難しいと思いますし、ひとつ
の作品ごとに最善を尽くして演じました。」
―今日、明日の2日間はファンとどのような時間を過ごしますか?
「明日は野外にもいきますし、たくさんの皆さんといい思い出を作って幸せな時間を過ごせたら・・・と思っています。」
―今まで演じた中で一番自分に近い役、自分の好きな役は?
「いままでの役は僕が演じたのですから、すべて僕に共通しています。すべての作品に愛情をもって演じてきましたので全部といえると思います。」
―日本のファンへのメッセージを
「ひっきりなしに作品に出演していたので、なかなかファンの皆さんに会える機会がなかったのですが、今回は素晴らしい趣旨のイベントに出演できてよい機会を頂きました。ファンの皆さんと楽しい時間を過ごしたいです! 今後もこのような機会を得てファンの皆さんとたくさんお会いしたいと思います。」
まぶしいほどのカメラのフラッシュが光る中、登場したチョン・イルさんは、
「皆さん、こんにちは。チョン・イルです」と日本語での挨拶し、爽やかな笑顔をみせてくれました。
長身でスラッと伸びた手足を少しもてあますように照れていたのと同時に、これから始まるイベントでのファン
とのふれあいを心から楽しみにしている様子が印象的でした。
イベントの様子は次回にお伝えいたします。
2012.4.21
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