２０１２年２月１６日に約２年の兵役期間を終えたばかりの（除隊式には日韓はもちろん中国、台湾などアジア各国から２０００名ものファンが駆け付けました。）　俳優イ・ジュンギが３月１６日より名古屋、横浜、大阪の３都市でファンミーティングを開催。
３月１８日、パシフィコ横浜でのファンミーティングはチケット発売後に急きょ追加公演が組まれたほどの注目度。久々にイ・ジュンギに会えるファンの熱い気持ちが会場に満ち溢れている中、ファンミーティングがスタートしました。

続けて『愛を知らない』　『The Rain』 (ハングルバージョン)とスローな曲を切なく歌い上げ、
『Born Again』 ではキレのよいダンスで盛り上げるイ・ジュンギ。
一日９時間も練習をしたというダンスはさらに精度を増し、舞台上の彼からひと時も目を離すことができません。

ここで歌手イ・ギチャンが登場。2012年上半期に放送され、視聴率４０％を突破し国民的人気を得たドラマ「太陽を抱いた月」のＯＳＴ『違うことを』、またドラマ「DREAMHIGH2」 のＯＳＴ『痛い希望』など、バラード界の王子様と呼ばれる甘い声で会場の心を揺らすと、
「イ・ギチャンさんの歌を聞いたら、僕のことなど忘れてしまったんじゃない？」とおどけて再び舞台に登場したイ・ジュンギは続く「一問一答」コーナーで、
日本語の勉強をして日本のバラエティー番組に出演したい！と話し、更に共演してみたい俳優を質問されると、自ら客席に下りてファンにマイクを向けるサービス精神旺盛な姿にファンは大喜び！　しかし肝心な答えは・・・どの女優さんの名前に対しても振るわないファンの反応に、「監督がキャスティングしてくれるのを待ちましょう！！」と会場を笑わせました。

また、普段つけている下着を聞かれると、「外出する時は肌に密着するものを。今日？エッチだなぁ～。
動きやすくてフィットするのを着けています！　寝る時は緩いのが好き。あとは・・想像にお任せします（笑）　」と答えながら大いに照れまくる姿にファンはまた笑顔に。
「ファンの皆さんには僕のすべてをお見せします」とカメラに向かってクレヨンしんちゃんの顔やセクシーな表情をつくるイ・ジュンギは、ファンの喜ぶ顔を見ることが最高の幸せのよう。舞台の端から端まで動きながらファンと視線を交わします。

終盤にはファンが好きなダンス曲『j-Style』からハッピー感溢れる『Together』（日本語バージョン）と会場のボルテージは最高潮に。　これで終われるはずがない、二度のアンコールではなんと着ぐるみ姿で登場し　
『High tech』（Epik High）、『慈しみの樹』を披露し、止まない歓声の中ファンと強い絆を感じたファンミーティングが幕を閉じました。

イ・ジュンギ日本公式サイト　SPLENDOR http://www.joongi-splendor.jp/