アイドルドラマでついに代表作を出した、ヴァネス・ウー(呉建豪32)は、ユニバーサール・ミュージック社(UMG)と二年間のマネージメント契約を締結。
2001年にデビューしたヴァネスのまた輝かしい新たなる前進である。
契約の儀式は、10月27日に香港の有名競馬場跑馬地会場で行われ、記者会見も開かれた。
ヴァネスは、高さ1メートルもある馬の彫刻の前に凛々しい姿で登場。
この姿は、名馬が名師に出会った姿をモチーフとした構図だ。
ユニバーサル・ミュージック社(UMG)から、ヴァネスに「シェークスピアの14行詩」と「日本で特製したダンスシューズ」がプレゼントされた。
更に日本語アルバムをリリースしたばかりのヴァネスだが、すでに最新北京語アルバムの準備にも入っている。
ヴァネス
「最近仕事が忙しいです。本日の記者会見当日の朝一時まで仕事をしておりました。5時間休憩で、直ぐ飛行機に乗って香港に参りました。飛行の中では寝むくって、ヘアーセット中に眠りこんじゃいました。こんなに忙しくなると思わなかったけど、結構楽しんでいます、こんな生活が好きかも」
一人の歌手として、俳優として、そしてオーナーとしても活躍中の彼は語った「どのポジションも好きです。やることは其々違うし、やっていると結構全て楽しいです。」
ユニバーサール・ミュージック(UMG)にはいって、一番やりたい事?
と聞かれ、ヴァネスは答えた
「ジャッキー・チュン(張学友49)の歌『吻別』がとっても好きだから、チャンスがあれば彼とご一緒したい!」と・・・
2010.10.30
[ 記事:Kenshaw Epoch-Entertainment Taiwan ]
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