ショウ・ルオ(羅志祥30) は、7枚目のアルバム「羅生門」のジャケットとミュージックビデオ撮影の為、ニューヨークに行った。
ニューヨークの、零度という低温の中、10種のスタイルで表現した。
だが、さすがにこの寒さ、10分もしないうちにショウ・ルオ(羅志祥30)の表情は凍り付いてします。口も回らず、喋りもカチカチ。
撮影現場では冗談気味に「一つでも良い写真を撮るには、大変に苦労しますので、もし海賊版を買っちゃったりとか・・・僕のニューアルバムを支持してくれないとか・・・殺しちゃう！！」とかなり強気宣言をした。
今回のニューアルバムの為に、10種のスタイルを設定して、ニューヨークの日景、夜景とも撮影、その他にニューヨークらしいランドマークシーンも取り入れた。
零下の街で、薄いジャケットスーツだけで撮影に挑む、ショウ・ルオ(羅志祥30)だが、保温対策に4人の美女軍団が待機して、撮影が停止すると(羅志祥30)には、直ぐ毛布を掛けてくれるというスペシャルケアーが施された。
他の男性スタッフはとっても羨ましがっていたようだ。
だが、ショウ・ルオ(羅志祥30)本人曰く「僕は、美女軍団に囲まれて、殿様気分のように見えるかもしれませんが、その日はとっても乾燥がひどかったので、実は彼女達の“静電攻撃”で散々だったんですよ・・・“もう来るな！”と叫びたいぐらいでしたよ。」と苦笑いで語った。
2009.12.19
[ 記事：Kenshaw Epoch-Entertainment Taiwan ]
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