アジアで高人気あるニコラス・ツェー三年ぶりに音楽作品「最後」を発行。ニコラスが自ら監督と出演する音楽ビデオの撮影は、レコード会社から高予算約2400万円を出した。5/13はまた240万円をかけ、香港シアターで「最後」MVの世界初演を行い、現場では300名のファンと媒体が出席。MVの中では、ニコラスの父親、同じく香港大スターのパトリック・ツェーは父親役を出演。初演の現場では、母親と親友のイーソン・チャンも応援で出席した。ニコラスの妻・女優のセシリア・チャンは出席できなかったが、戦闘機のプラモをプレゼントとして現場に送ってきた。
ニコラス・ツェーはこういいました、「28年間、両親の影から逃げようとしたが、父親はいまだ芸能界で一席を立ってるのを見ると、とってもすごいと思った。今までは僕が撮影現場につられて行ったが、今回は僕の番だ。」
2009.5.16
[ 記事:Kenshaw Epoch-Entertainment Taiwan ]
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