フィッシュ・リャンは同じくシンガポール出身のゲイリー・ツァオと共に、ドラマ「幸せの選択(幸福的抉擇)」のエンディング曲「PK」のために、MVの撮影を行いました。でも、二人は昔から長い知り合いなので、どうしても目線を合わせると笑っちゃうので、監督はしょうがなく工夫して、撮影を順調に進めさせた。お互いの歌はカラオケでよくトップ曲になってるけど、今回のように一緒にラブソングを唄うのは初めて、今度カラオケにこの歌が出たとき、視聴者の皆さんはぜひとも歌ってくださいとアピール。
ゲイリー自ら言う、ずいぶん前からずっとフィッシュと音楽上の共演を期待していた、今回フィッシュの為にこの「PK」の曲を書いた後、フィッシュに電話中で「必ず御社の社長に推薦してください」とお願いした。実際スタッフのみんなが聞いた後、とっても絶賛でした。
フィッシュが「今回の「PK」の内容は恋人同士が一緒に居る時、必ず何か小ケンカやもめる事はあるなどを描いてる。」。フィッシュから言うと、女の子はたまにわがままがあって、男の子はいつもダチとか一緒にいるとか…。ココまで聞いたゲイリーはすぐ反論をだした、「それは“たまに”のわがままじゃなくって、いつもわがままだろう」。ココから一般の男女論でもめ始めた。これですでに「PK」の意味がありそうだ。
2008.12.20
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Kenshaw Epoch-Entertainment Taiwan
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