映画『カンフーダンク続編』が早くも製作準備に入っており、メディアの報道によれば、ジェイ・チョウ(周杰倫)が引き続きの主演となるほか、同じ事務所の後輩となったジェリー・イェン(言承旭)も出演を加え、さらにイケメン代表の金城武も出演する予定という。
本作品の出資オーナー&プロデューサーの呉敦氏は、「先日、確かに金城武とコンタクトした。ジェイ・チョウなどの人気キャストが主演するため、失敗してはいけないから、脚本がとても重要です。」とコメント。
そのため、朱延平監督が降板したに引き続き、韓国クァク・ジョヨンの脚本も返品されたという。呉敦氏は「脚本がアイディアあってとてもよかったですが、我々が求めている商業要素と違います。」と語った。
来年3月からの撮影計画が遅れないため、すでに他のシナリオを探しているという。
2008.8.26
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記事・写真:Epoch-Entertainment Taiwan
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