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ウー･ツンはドラマ『籃球火』の焦点？ジェリーとショウのファンが抗議

人気俳優ジェリー･イェン（言承旭）、ショウ･ルオ（羅志祥）、ウー･ツン（呉尊）の３人が共演するドラマ『籃球火』は、クランクインしたばかりの現時点ですでに日本、韓国、香港、中国、東南アジアの海外版権が決まり、製作費６０００万元（約２億円）を全て回収できるとGTV局が発表した。
そして先日、メディアの報道によれば、GTV局の林柏川社長は「日本版権はジェリーの人気で３万ドル（約３００万円）の高値で、香港、韓国、東南アジアではウー･ツンの人気で決まった。この２人のお陰で、製作費は海外版権の収益で充分に回収できた。」とコメント。
この発言に、ジェリーのファンが日本以外の地区でも絶対ウー･ツンに負けていないと不満があがり、１人１通のファックスをGTVに発信して抗議していたという。それに、ショウはこの前のインタビューで引き立て役者みたいなもんだと自分をからかったことに、とても忍びないファンもGTVが‘身内’の人を虐めているではないかと、GTV局のオフィシャルサイトで抗議していた。
社長は昨日、「そんな発言したことはありません！３人はそれぞれの市場があるからこそ、こんなキャスティングしたわけだ！」と説明した。

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ジェリー・イェン、ショウ・ルオ、ウー・ツン
新ドラマの会見で人気争い！
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2007.11.30
[ 記事･写真：Epoch-Entertainment Taiwan ]