香港監督ピーター・チャン(陳可辛)が手掛け、製作費4千万ドル(約45億円)の大作『投名状』は、アンディ・ラウ(劉徳華)とジェット・リー(李連杰)、金城武の中華圏3大スターが競演することで、話題になっている。
映画は、清朝末期を背景し、金城武がヒーローを代表する人物・姜午陽役を演じ、アンディ・ラウ、ジェット・リーと義理兄弟を結び、‘強盗3兄弟’を描くストーリー。
この映画では、彼は人を殺して血にまみれた残忍なシーンが少なくなく、これまでのイメージと全く違っていた。
2007.10.26
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写真提供:Arm film
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