ドラマ『籃球火(原題:スラムダンク)』の出演を一度辞退したジェリー・イェン(言承旭)はようやく出演を確定し、ウー・ツン(呉尊)、ショウ・ルオ(羅志祥)という人気アイドルが集まり、ドラマの中でバスケットを勝負する!
報道によれば、ドラマのプロデューサーが何度も日本へジェリーとコミュニケーションをし、本来設定の桜木花道役からウー・ツンの流川楓役に換え、もちろん、ギャラも最大の誠意を見せたので、彼はようやく考え直して出演を同意したという。
情報によると、彼の1話ギャラは再び高い金額を塗り替え、ウー・ツンとショウ・ルオの2人のギャラを足してもまだまだかなわないという。
この3人をキャスティングするため、GTV局は13話で制作費6千万元(約2.1億円)をかけ、早ければ11月末にクランクインの予定で、それに、プロの人気バスケット選手をゲストとして出演してもらうことも交渉しているが、女性主役がまだ見付からないため、もっとも困っていることだという。
2007.10.19
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記事・写真:Epoch-Entertainment Taiwan
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