F4台湾観光イメージキャラクターとしてイベントを出席したあと、公の場で全然現れず行方が謎になったジェリー・イェン(言承旭)は先日、髪を短くカットし新しい宣伝写真の撮影に日本へ行ってきた。
今年の上半期には何も作品を出していないジェリー・イェンはここ1ヶ月、夜はよく外(大漢橋、河濱公園)で友人とバスケットをやったり、そして興福中学校へアマのバスケット試合を観戦したりしたところ、何回かファンに目撃されたという。
それは、年末に新ドラマ『籃球火(原題:スラムダンク)』を出演するため、準備が始まったようだ。新ドラマでは、ジェリーが桜木花道役、ウー・ツン(呉尊)が流川楓役を演じる。台湾アイドルドラマの2大美男子は実は2年ほど前、モデル業界の先輩と後輩としてプライベートで一緒にバスケットをしたことがある。今回は初共演となり、そして、ドラマの中でバスケット得点王を争うことになる。
3年間をかけて制作の準備をしたこのドラマは年末の撮影予定で、ジェリーが出演のため、どうも積極的にバスケットの練習をしているようだ。
2007.6.8
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記事・写真:Epoch-Entertainment Taiwan
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