今年のカンヌ最優秀女優賞に輝いた韓国女優チョン・ドヨンは一晩で国際の有名スターになり、世界各地から映画の出演誘いが殺到したという。
香港メディアの最新報道によれば、彼女は国際級の武術監督・袁和平(ユエン・ウーピン)が手掛けたアクション映画を出演し、香港スターのアンディ・ラウ(劉徳華)と恋人同士として共演する可能性がある。
映画『マトリックス』、『グリーン・デスティニー』など、国際で知られている武術指導監督・袁和平はこの間、アジア映画界に戻り新しい映画を手掛けることが話題となっている。そして、たくさんの予定している映画作品の中で、間もなく撮影が始まる映画『鐵面侠』では、男性主役はアンディ・ラウを決めており、女性主役は韓国女優を狙っていてチョン・ドヨンを強力に誘っているという。
チョン・ドヨンがまだ受賞される前から、袁和平監督は映画出演を誘っていた、カンヌ女優賞が分かったとき、とても嬉しくてマネージャーを通して彼女におめでとうと伝えた。
しかし、『鐵面侠』の女性主役に関して聞かれた監督は、「まだ確定していないので、もし契約を決めれば公表します。」ととても慎重に答えた。情報によれば、ソン・ヘギョ、イム・スジョンも女性主役の候補となる。
2007.6.1
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記事・写真:Epoch-Entertainment Taiwan
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