国際スターのチャン・ツィイー（章子怡）は最近、新しい外人ボーイフレンドとの交際がマスコミに注目されている。彼女は先日、第60回カンヌ国際映画祭のゲストとして出席し、マスコミの関心を持つ噂の交際相手・ニューヨークで企業を経営している外人ボーイフレンド・Viviと手を繋いでレッドカーペットを歩き、初めて公の場で紹介した。
彼女は19歳で名監督・張芸謀（チャン・イーモウ）の映画『初恋のきた道』でデビューし、そして国際映画祭で受賞された。21歳のとき、李安（アン・リー）監督の映画『グリーン・デスティニー』の出演でさらに脚光を浴びた。彼女の実力よりも幸運、演技よりも容姿だとよく言われている。
その後、アクションではなく演技表現がすべての映画『ジャスミンの花開く』を出演するまでみんなにずっど美貌だけ言われてきた彼女は、演技の実力が注目され、そして今まで多数の国際映画祭で認められた現在、充分な巨星の姿勢でレッドカーペットを歩いた。外界からの評価に気にせず野心家でチャンスをつかむ彼女は、「機会は準備出来ている人のためにある！」と語った。
2007.5.25
[ 記事・写真：Epoch-Entertainment Taiwan ]
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