ジェイ・チョウ（周杰倫）が自立した会社「杰威爾音楽（JVR Music）」は4日、社内で正式にオープンの祝いが行われた。
旧レコード会社・ALFAと8年間の契約が完了したジェイは独立を決め、長い間のコーポレーションしてきた仲間と「JVR Music」を設立した。会社の名前は周杰倫（Jay）、方文山（Vincent）、楊峻榮（JR）の投資者3人の英語名前から付けられ、中文訳が「杰威爾」となる。

現在、大陸で映画『灌籃（ダンク）』撮影中のジェイは先日、会社のオープンパーティに台北へ戻った。彼は「新しい会社はニューヨーク風のインテリア、社員が専念に仕事できて自宅へ帰りたくないぐらい、心地よい空間だと思います。」と気に入りながら語った。

彼は5月、映画撮影が終了してから、ニューアルバムのレコーディングを始め、秋頃リリースする予定、さらに3年ぶりのコンサートも開催する。11月から大型ワールドツアーコンサートは台北からスタートされるという。

「満城盡帯黄金甲 （Curse of the Golden Flower）」映画会見 動画