台湾の人気アイドル、レイニー・ヤン（楊丞琳）が主演の映画『刺青』は台湾公開されて1週間、500万元超えた実績を上げたため、昨日メイン役者が集まってお祝いにシャンパンで打上げを行った。
先日、過去の問題発言に謝罪会見を開いた彼女は、この騒ぎが止まらず、ネット上では’プロモーション中だから、ニュース露出を多くするためだ‘とか流されたが、打上げを出席した彼女は「気持ちが特に影響されていません、本当に誤りをしたら何回謝ってもかまいません。」とコメント。
3年前、番組で「抗日戦線、たったの8年間？」という発言が、大陸の人々に激怒させ、 ‘8年間があまりに短いという意味のでは？’とネット上でひどく非難されたレイニー・ヤン（楊丞琳）は先日、北京で正式の謝罪会見を開いたが、
会見では、当時の番組VCRを放送しながら、彼女は「自身の不適切な発言に謝りますが・・・しかし、私が言ったことのない話をはっきりさせてください。番組の司会として歴史に詳しくないこともあって、私はその時の言葉のために、皆様にお詫びを致します。」と話し終わったあと、その場で90度のお辞儀をしてこの騒ぎを起こしたことに遺憾の意を伝えた。
こんな問題発言のことでこの4年間、彼女は大陸ではなかなかうまく展開できないということに対し、マネージャーは「大陸からのビジネス公演や授賞式プレゼンター、イメージキャラクターなどの誘いが続々とありますが、毎回毎回謝っても大陸公開の会見に出席する度に、この騒ぎも再度取り上げられるため、今回この謝罪会見を開くことにしたのです。」とコメント。
2007.4.6
[ 記事・写真：Epoch-Entertainment Taiwan ] | 
