昨年末の韓国で公開当初から記録を塗り替えてきた話題作『王の男』が、日本で2006年12月9日公開初日を迎え、イ・ジュンギとカン・ソンヨンが揃って舞台挨拶に登場した。
又、この日会場となった、「新宿ガーデンシネマ」のオープニング作品となり、沢山のファンと関係者で会場は華やいだ雰囲気となった。
初日を迎えた感想をイ・ジュンギは「（観客に向かって）日本で最初に見てくださった皆さんに心から感謝します。」と感謝の気持ちを伝えた後、「たくさんの愛情を寄せてもらえればと思います。『王の男』が成功し、日韓交流が盛んになれば」と語り、カン・ソンヨンも「日本でも同じように感動が伝わると思います。皆さんにも深い感動が残ればと思います。」と。
又、初日のお祝いに2007年夏公開予定「転校生」に出演の蓮佛美沙子さんもお祝いに駆けつけ、「映画に奥深さを感じ、綺麗で迫力があり、何度でも見たい映画です。」と語った。
最後に、カン・ソンヨンが「口コミで『王の男』は面白いと伝わり、ファンが増えれば」と締めくくった。 初日を迎えた『王の男』は、新宿ガーデンシネマ［新館］、恵比寿ガーデンシネマほか全国にて公開中。
2006.12.11
写真：K-POP TOWN
記事：Epoch-Entertainment invicta
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