ショウ・ルオ(羅志祥)ニューアルバム『SPESHOW』のリリースを迎え、先日、記者会見が行われた。
英語が得意ではないショウ・ルオはニューアルバムの中で、倖田來未と英語曲「Twinkle」をデュエットし、それにBlue(ブルー)のSIMON WEBBE(サイモン・ウェッブ)と一緒に「國王遊戲」をラップしたため、英語に対する自信が大いに増えたようで、会見ではユニークな英語を喋り続け、会場の笑い声が絶えなかった。
司会:「サイモン・ウェッブさんと同じ年ですか?」
ショウ:「Yes、Two Seven (27)」(正確はTwenty sevenです。)
ショウ:「日本でMV撮影の時、監督にSummer(夏)の笑顔をするようと言われ・・・」
司会:「ちょっとごめんなさい・・・Sunshine(陽気な)の笑顔ですね?」
ショウ:「あっ、はい、Sunshineです・・・」
ショウ・ルオの英語がからかわれるばかりで、最後に女性を口説くた
めの言葉だけは正確な英語で「I have never seen such a beautiful girl like you.」と突然に言い出し、これは翻訳機から勉強したと笑いながら語った。
2006.11.17
[ 記事・写真:Epoch-Entertainment Taiwan Sammi ]
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