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ASIAN NEXT PAX MUSICA 2006


2006年10月26、27日に東京国際フォーラムで行われた「ASIAN NEXT PAX MUSICA 2006」。アジアの次世代スターが韓国・台湾・香港から集まり、司会の古谷正享さんの挨拶と共にライブイベントが行われ、27日にアジアン☆スター・サイトも行って来ました。

韓国 ジョンフン(John-Hoon)

「シリウス」・「僕らなりの詩」・「I’m Sorry」
3曲全て日本語で歌い、そして日本語がすごく上手くってビックリ。今年韓国で放送された話題のドラマ「宮(クン)」に出演していた事もありファンも沢山駆けつけました。
2曲目の「僕らなりの詩」は、11月から放送されるドラマ「宮」のエンディング曲になるそうです。帰りにCDを購入しよう。と考えた方も多かったのでは?

韓国 チャン・ジョンウ(Jang Jung Woo)

「ソシン(大きな古時計)」・「タンヨム」
顔は知らないけれど、歌声は知っている。という人も多かったのでは?「ドラマを見て感動した事が、音楽で再び蘇るのが魅力。」とドラマOSTに参加する意味を語った、チャン・ジョンウさん。来年には韓国で初のアルバムを発売する予定で、又日本活動したい。と抱負を語りました。

韓国 イワン(LeeWan)

「天国の樹」
ただ一人俳優として参加した、イワンさん。
「紹介映像」の後に登場し、歌ではなくトークがメインで進行です。
2ヶ月間日本で撮影しましたが記憶にあるのは、半そでで外に出るシーンで、「大丈夫だ。」と思ったら本当に寒かった。
日本の文化では、ヘアーとかファッションに興味が有って、本をいつも買って帰りますが、今はコンビにが面白い。買いすぎてしまい、いつも太って帰ります。
と、語るイワンさん。最後にご自身が主演したドラマ「天国の樹」より「天国の樹」を歌いましたが、緊張し恥ずかしそうに。間奏では照れ笑いでした。

香港 ショーン・ユー(Shawn Yue)

「南拳」・「識笑識走」・「晴天行雷」
普段よりステージを行っていることもあり、パワフルなステージを披露。「ハロー!元気?すごいね。ありがとう。」と日本語を随所に挟みますが、トークではカンニングペーパーを脱いだジャケットに入れていたのか、舞台袖に取りに行く一幕も。途中、デジカメで逆撮影を行ったりと、聴かせて、飛んで、握手して、見つめて、座って。と会場を盛り上げました。

台湾 ディラン・クオ(Dylan Kuo)

「I am not like Myself」・「Give Up」・「Agree」
小顔の長身のディランさんはさすが元モデルだけあって、立ち姿がかっこいぃ。
歌は今回が初披露という事で、緊張しているのがうかがえます。挨拶は日本語で行いましたが、カンニングペーパーではなく、手に書いてあるのも愛嬌。そんな緊張した中でも、自分を指差し「かっこいぃ?」と聞くシーンも。客席の声援に一つ一つちゃんと答え、こちらまで幸せな気持ちになります。

韓国 Star

「I think I」・「アンブ」・「Stay by Myside」
韓国ドラマ「フルハウス」の主題歌として有名な、「I think I」を歌いながらの登場です。今回のイベントの紅一点の彼女は、外見の可愛い容姿とは反対に、声がパワフルで驚かれた方も多いのでは?
2曲目の「アンプ」ではゲストの韓国ノウルのナ・ソンホさんと、デュエットを聞かせてくれました。

台湾 ヴァネス・ウー「VannessWoo」

「零度差」・「幻想這愛」・「RASTA」
90%はヴァネスのファンだったのでは?と思うくらい、会場も大絶叫・大興奮。
「トーキョー!ひさしぶり。元気ですか?寂しかった?僕も。」と日本語で問いかけたり「many many Happy」と英語で問いかける度に、会場からキャー!という絶叫が。
途中お約束の肉体美を披露。舞台を上に下に走り回るヴァネスさんに会場大絶叫。

エンディング

一人ずつ、紹介をしながら全員が舞台へ。
ここでも、ショーン・ユーさんはMyデジカメを持って舞台上で記念撮影。隣に居るヴァネスさんとは過去映画で共演もしているので、本当に仲良くカメラに収まっていました。又、途中ファンの人がプレゼントを差し出しているのに気が付き。「え?僕?」という感じで受け取りに行く一幕も。

各国のスターが集まりましたが、残念ながら一緒のパフォーマンスは無し、それでも個々のステージは魅力的で飽きることなく楽しめたのではないでしょうか?

前日ゲスト

Fly to the sky(フライトゥーザスカイ)
チャン・ジョンウ

イワン
ショーン・ユー

ディラン・クオ
GODのパク・ジュニョン

star
Rain(ピ)
2006.10.31