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チョン・ウソン 釜山映画祭でレットカーペットを踏む |
10月12日～20日まで9日間釜山で開かれる第11回釜山国際映画祭は、63ヶ国245本の映画を上映して盛大に行われる予定だがそこに、今年の年末封切りする映画『中天』の主演俳優であるチョン・ウソンとキム・テヒが、公式の招待を受け12日開幕式に参加、揃ってレッドカーペットを踏む。
二人は、映画「中天」のイベント「中天への招待」に参加するため14日釜山を訪問する事にしていたが、映画祭側の公式の招請をこころよく受け入れ日程を二日繰り上げ12日釜山を訪問、開幕式に参加することに決めた。
数多い作品に出演しているチョン・ウソンは国内外を見ても、レッドカーペット等の映画祭公式行事にはめったに姿を見せない事で知られている。
「中天」は、死んだ者たちの魂が昇天する前49日間とどまる空間の事。悪霊と戦う兵士イグァクにチョン・ウソン、死んだ恋人そっくりの天女ソファをキム・テヒが演じ、制作費100億ウォンを費やし、12月封切される。
2006.10.10
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